ぬる燗佐藤 御殿山茶寮@品川駅

2015年04月03日




品川駅に
気になるお店があるので行ってきた。






さすが
店名に「ぬる燗」とあるだけに
お燗で提供するお酒が揃ってるね。






でも、
多すぎて悩んでると、「こちらがお薦めです。」と
北陸のお酒のメニューが出てきたので、
そちらをこれまたお薦めの「ちょい飲みセット」で。



しつらえがオシャレですね。
でも、90mlを入れる酒器と云うより醤油差しに見えてしまう。




でも、
ホント肴のしつらえが素敵。
写真が切れているけど、
この盃は木枡に載ってます。






昼メニューは駅構内としてはリーズナブルだと思う。





和酒を扱うお店の英語ってかっこいいね。


  


Posted by Non-bay at 21:42Comments(0)和酒

森倶楽部

2015年02月13日




  


Posted by Non-bay at 21:59Comments(0)和酒郡山

名水の初雪

2015年01月14日



今日は冬の晴れ間に
日本百名水の里に
お邪魔しました。






お家に帰って
飲み直し。
  


Posted by Non-bay at 21:50Comments(0)和酒

もりっしゅ

2014年06月02日


「大七酒造 純米生酛 生原酒」、
「大木代吉本店 自然郷 夏芳醇純米」、
「 大和川酒造 純米辛口 弥右衛門 生詰」 、
これからの季節呑みたいお酒だよね。 
#美酒福島  


Posted by Non-bay at 14:18Comments(0)和酒

風とロック

2014年03月18日





「風とロックCARAVAN福島」
ラベルデザイン:クリエイティブディレクター箭内道彦氏

ラジオ福島で2013年12月より始動した
「風とロックCARAVAN福島」は、
パーソナリティ箭内道彦氏が、
ギターを抱えたアーティスト達と
ともに福島県の各地をめぐってゆく
月一回、二時間の公開生放送です。  続きを読む


Posted by Non-bay at 13:59Comments(0)和酒

湖南のどぶろく「きかん坊」

2011年01月29日




去年の夏に布引山に向かう途中で
看板を見て立ち寄った蕎麦屋"わらい家"さん。→その時の記事は、こちら。

その際に、
この冬には、どぶろくを仕込むことをお聞きしていたので、
12月の初めに2本予約してました。

年末の大雪のため
1月4日にお邪魔しました。

湖南 どぶろく「きかん坊」と云うネーミングで
出来あがったようです。
発酵を抑えるために
冷凍で発売しています。

いつものように
美味しいお蕎麦を戴き、
2本お持ち帰り。
冷凍状態は思ったより早めに解凍になります。
<これ、若干凍っていても"美氷"みたいにシャーベット状態でも楽しめますね。>
1本はその晩の新年会で
みんなでテイスティング。
まだ、若い感じ。
米も溶けずに残っているのも
どぶろくらしさかな。



残った1本は
ウチの冷蔵庫で低温発酵させてみました。
3日後に苺を肴に1杯。

酵母は協会9号系とのこと。
9号酵母と云えば、
熊本の"香露"の酵母。
さすが吟醸酵母、冷蔵庫の中でも発酵が進みます。
あとで聞いた際に、901号の泡なし酵母とのこと。
キャップを緩めてたけど、
炭酸ガスでボトルは膨らみます。

奥さんは
醪を入れて蒸しパン作ったようです。
ほのかなお酒の香りが良いですね。



国の構造改革特区「どぶろく特区」に昨年6月、
郡山の湖南地区が認定させた訳だけど
湖南で最初の醸造免許を受けたのが"わらい家"さん。
「どぶろく特区」に認定されたからと云って
誰でもどぶろくを仕込める訳ではなくて、
ちゃんと税務署の免許が必要です。
特区内で民宿や農家レストランなど飲食店を経営していて
原料米も自分で栽培しなければならないようです。
"わらい家"の二瓶笑子さん、
蕎麦を打ったり、
お店で使う器を自分で焼いたり、
どぶろくの仕込みも始めたりとスーパーウーマンですね。

ちなみに郡山のどぶろく特区認定は県内6番目。
南会津とか只見とか飯舘、あと何処だったかな。


呑みたいのを我慢して、
冷蔵庫に寝かせること2週間ちょっと。
先日21日開けたときがこれ。

元気な泡がプチプチ湧いてきます。
4日には残っていた米粒も溶けて
ペースト状態に。
4日に開けた時には
もうちょっと甘さが欲しいかなと思ったのだけど、
度数が上がったせいか、
キレがあって甘さもいりませんね。

この晩の肴は
会津の馬肉のソーセージ。


"どぶろく"って
まさに活きた酒。

発酵の進行で変化を楽しむのが
面白いかも知れませんね。

よく"どぶろく"って、
発酵が進むと酸っぱくなるけど、
この「きかん坊」、この段階まで全く酸っぱさを感じません。

冷蔵庫に入れているのが良いのかも知れません。
低温で乳酸菌の発酵を抑えているのかも。




この冬に始まったばかりの仕込みですから
今後試行錯誤を加えて完成度を上げて行くことだと思います。




"わらい家"さんでは
900mlで1,800円での販売ですが、
湖南の福良まで行けないって方には
450mlで郡山駅でも売ってます。  


Posted by Non-bay at 11:44Comments(2)和酒

ももとろ

2010年05月21日



「ふくしま春の陣」
の際、
奥の松のブースで試飲した桃のリキュール"ももとろ"、
発売されました。

伊達の完熟桃と奥の松『特別純米』をブレンドしたリキュールです。

不二家のネクターがお酒になったような「とろとろ感」のあるお酒です。
口の含んだ瞬間、とろりとした桃果汁が口中に広がり、桃の果肉感や旨みが楽しめます。




19日に奥さんへお土産に買って来たのだけど
冷えていなかったので
奥さん、ロックで召し上がりになってました。

「とろとろ感」が薄まるような感じなので
Non-bayはギンギンに冷やして呑んだ方が好きかも。


今夜は
奥さん、オレンジジュースで割っていました。

日本酒をブレンドしているそうですけど
全く日本酒な感じがありません。

これは女性にお薦めですよ。

◇奥の松 ももとろ

アルコール度数 7%
500ml 1,260円


  


Posted by Non-bay at 00:48Comments(4)和酒

生酛梅酒<極上品>

2010年01月21日

先日のニュースでやってましたが
ソムリエの田崎真也氏を招いて発表会をやったそうですね。



生酛純米大吟醸「箕輪門」に
紀州産南高梅の4L以上という超特大最高級品を漬け込んだと云う
大七の生酛梅酒<極上品>。






今日
ちょっと味見しました。

こんなに上品な香りと味の梅酒はないでしょ、
超セレブな美人に出逢ったような。。。。

梅の香りのする白ワインって感じでしょうか。



生酛梅酒も720mlで2480円と梅酒にしては高いお値段ですが、
この生酛梅酒<極上品>は720mlで4930円。
限定3374本の瓶詰めだそうです。


1本、買っておくか。。。。




ときに、  続きを読む


Posted by Non-bay at 22:57Comments(8)和酒

今夜はハードリカー

2009年05月30日





夕飯後の晩酌、
今夜は焼酎を。

珍しいでしょ。

肴がないので、
YouTubeを肴に
ハードリカーを舐めてます。

雪小町の渡辺酒蔵本店の
類蔵、25°。

粕取り焼酎でなくて、
日本酒を蒸溜した焼酎。

日頃
焼酎を呑まないNon-bayには
とてもやさしい焼酎です。








今日の晩ご飯は冷やし中華。

遅めのお昼を萬寿園で食べたもので、
夜は冷やし中華で充分でした。


明日は早起きなので、
もうちょっと舐めたら、
寝ます。

明日晴れてくれないかなぁ〜。。。




  


Posted by Non-bay at 22:04Comments(6)和酒

ぎょくろ

2008年11月30日



今年も垣根の山茶花が咲きました。

でも
ちょっと元気がありません。
今年は刈り込みと施肥をしっかりしてあげましょう。。。。








今夜は
マッタリと焼酎を。

鹿児島県国分市の中村酒造場、
「手作り芋焼酎 玉露」、あの御方に頂戴いたしました。

かの有名な自宅酒蔵で熟成の時を経たのでしょうか、
どうにもコルク栓が開かず
ワインオープナーで開けてみました。

一緒に頂いた阿武隈山系の汲み水を鉄瓶で湧かして
6:4のお湯割りで頂きました。
上品な芋の香と呑みやすいスッキリした呑み口でした。
  


Posted by Non-bay at 00:16Comments(4)和酒

黄金色の絨毯

2008年11月21日






La Wasabiの近くの神社の境内。








子供の頃
この季節近所の神社でよく遊んだことを思い出します。






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ロケ地/Orange Pecoe




公園を散歩したあと
紅茶で暖まりたいですね。


  続きを読む


Posted by Non-bay at 12:06Comments(2)和酒

類蔵

2008年10月10日




高屋敷稲荷神社のあとは、
「雪小町」の醸造元
西田町の渡辺酒造本店に
寄り道。


なのもので、
今夜は
新発売の純米焼酎「類蔵」を呑んでおります。









まづは
水割りで呑んでおります。

ただの水ではなくて、渡辺酒造の仕込み水です。
本日わがまま云って、蔵元に汲んでいただきました。

ストレートでも
クセのない呑み易い"類蔵"ですが、
仕込み水で割った呑み口は格別ですね。

蔵元が「水割りだと甘く感じる。」と云ってましたが、
まさにその通り、上品な甘さが最後に残ります。









蔵も案内して頂き、
今回の焼酎製造のために導入した蒸溜器を見せて戴きました。

新品のピカピカ。。。face02

減圧蒸溜だそうです。


さて、
焼酎と云えばあの方ですが
仕込み水お分けしましょうか。




◇純米焼酎「類蔵」
720ml 1,470円

単式蒸溜焼酎
原材料/日本酒(純米酒)
度数/25°〜26°

渡辺酒造本店



  


Posted by Non-bay at 23:25Comments(4)和酒

ゆずの酒

2008年10月09日



榮川酒造から新発売の「ゆずの酒」、
本日味見してみました。

福島が
柚子栽培の北限と云うこともあり、
県内には柚子を使った特産品が色々あります。

柚子酒も数蔵から出てます。
平田の若清水酒造のゆず酒はかなり甘めな感じですし、
喜多方のほまれ酒造のゆず酒は柚子の香が強いですね。

で、
こちらの榮川のゆず酒は
ひと言で云って他の2品と比べてライトな感じ。
このぐらいの方が呑み飽きないかも。

300mlもあるので、
ちょっとお試しにはいいですね。



◇榮川酒造 造り酒屋のゆずの酒
         300ml 420円  


Posted by Non-bay at 21:38Comments(2)和酒

純米焼酎 類蔵

2008年08月05日

手拭男さん
詳細希望と云われた焼酎。
本日現物を見ました。





郡山市西田の雪小町の醸造元「渡辺酒造」が初めて出した焼酎、
純米焼酎【初代 類蔵(るいぞう)】。
類蔵は初代の蔵元の名前を付けたそうです。

郡山産の「あさか舞」を麹米にした純米酒を蒸溜した焼酎だそうです。
粕取り焼酎ではない訳で、笹の川の吟粒・源粒と同じですね。








◇純米焼酎 類蔵 25° 720ml … 1,470円

◇純米焼酎 類蔵 40° 720ml … 3,150円

とのこと。



40°はけっこう高い訳ですけど、
どんなお味でしょ。。。

本格焼酎は詳しくないNon-bayです。  


Posted by Non-bay at 22:11Comments(2)和酒

奥の松Spark Ring

2008年04月27日







今日は、町内会総会。
新班長として出席です。

引越して1年で
誰が何処に住んでて、
どんな顔しているかも
よく解ってないのですが、
順番で廻っていました。

引き継ぎもあり、夕方までつぶれました。

天気も良かったのに。。。icon01face10



今夜の口開けは、
奥の松の「純米大吟醸 スパークリング」、
先日新発売の300ml 610円の発泡性日本酒です。


奥の松には
フォーミラー日本の表彰台でシャンペンシャワーに使われる
「奥の松FN」と云う発泡酒、
720mlで5,250円がありましたが、
同じ値段で「奥の松 プレミアム スパークリング」と云う名前に変わりました。

フォーミラー日本とのコネは
辞めた社長さんが人○一に持って出て行ったんですね。






この手のお酒だと
一ノ蔵の「すず音」が有名ですが、
「すず音」のような甘さはなく、
すっきりしております。
が、女性には「すず音」の甘さがある方が好まれるかも。

「奥の松 プレミアム スパークリング」と比べれば、
中身が同じであれば、
720mlで5250円と300mlで610円で
コストパフォーマンスは良いです。

スイングボトルとレースのスッテカーが付いてない分、
お買い得なのでしょうね。  


Posted by Non-bay at 21:40Comments(14)和酒

お屠蘇

2008年01月01日

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。




一般的にお正月に飲む祝い酒をお屠蘇と云う場合がありますが、
本来は清酒や味醂(本味醂で味醂風調味料ではありません)に屠蘇散を浸して
屠蘇酒を作ります。

屠蘇散とは数種類の薬草を組み合わせたもので、
山椒・細辛・防風・肉桂・乾薑・白朮・桔梗などを用いるのが一般的。
健胃薬としての効能があり、初期の風邪にも効くと云います。
まあ、漢方薬ですね。


写真は、
喜多方の大和川酒造が出している屠蘇酒。
清酒に屠蘇散をまぜるので、分類上リキュールになるんですね。
ハーブサケって判り易いかも。

正月にお屠蘇を飲めば、
「一人これを呑めば一家病無く、一家これを呑めば一里病無し」
と昔から云われるそうです。

呑みたいけど、
これより出勤なので
今夜実家で開けてみます。  


Posted by Non-bay at 09:26Comments(6)和酒

磐梯しぼり

2007年12月14日

水を汲みに
榮川酒造 磐梯工場まで行って来ました。

水を汲みのお礼に
いつもここでしか買えない「磐梯しぼり 吟醸」を
ゆっ蔵で買うことにしてます。

「磐梯しぼり 吟醸」を買って
お店の方と話をしていたら、
「お買いになった磐梯しぼりじゃない方を試飲してみませんか。」と云うことで
呑んでみた。

そしたら、
これがメチャ旨い。
「今年の新酒です。搾り立てです。」と云うことで、これも購入。



と云うことで
今夜は榮川「生酒しぼりたて」磐梯しぼりを呑んでます。
このお酒、榮川 特醸酒になるお酒の原酒・生酒。
普通酒だけど、搾り立てのフレッシュさ、立ち香、含み香とも上々です。



仕込み水で氷を作って
ロックでいただきました。

榮川と云い,末廣と云い、
今年の新酒は旨いなぁ〜。
これからが楽しみ…face02
  


Posted by Non-bay at 21:34Comments(6)和酒

末廣まつり

2007年12月04日

昨夜は末廣まつりでした。って勝手に名付けたのですが。

行きつけのお店の常連さん達と店のスタッフが
おととい末廣・嘉永蔵に蔵見学に行ったもので、
その土産話と土産そのもののお酒で盛り上がりました。




写真には写ってないのですが
口開けは杜氏から頂いてきた槽口酒。
いままで経験したことのないような芳醇な香りでした。

山廃純米を燗で注文したのだけど、
次々とお土産の酒を唎いてみてと出されて、
「嘉永蔵 純米」、「初しぼり 純米原酒生」と続いた。
先日、壱久で今年の末廣「初しぼり 純米原酒生」を初めて呑んだけど、
やっぱりいいです。いま一押しの酒ですね。お薦めです。




最後は
大吟醸の「舞」と「剣」を呑み比べて締めました。
この2つの大吟醸、精米も造りも同じですが
原料米が「舞」は五百万石、「剣」は山田錦の違い。
大七の「皆伝」と「箕輪門」の違いと同じですね。
好みは「舞」かな。



と云うことで
常連Sさん、Mさんとの酒談義で楽しい夜を過ごしました。







  


Posted by Non-bay at 20:52Comments(8)和酒

早めに上がりました。

2007年11月30日



愛媛の梅錦大吟醸『槽掛け雫酒』を頂いてから、
浦霞の山田錦 純米大吟醸に移りました。
その後、浦霞の禅を出してもらって、
今夜は早めに上がって来ました。

実は
思いがけぬトラブル。
前歯が折れちゃった。face07




このガラスの利き猪口、イイでしょ!!

で、
9時前にご帰還。
明日は歯医者さんになりましたが、もうちょっと呑みますね。  


Posted by Non-bay at 21:40Comments(6)和酒

花春「金賞受賞酒」斗瓶囲い

2007年10月23日



鮭のちゃんちゃん焼きなんて云う、
珍しい料理が出てきたので、
お酒も珍しいものをと思い、
会津若松市の花春酒造
「平成19年全国新酒鑑評会 金賞受賞酒」斗瓶囲い を出してみた。



今年は金賞酒を色々呑んでいる。
末広「玄宰」、吉の川、又兵衛、
そして今夜の花春。
花春は去年は金賞受賞をのがしている。
一昨年の金賞酒も、おととし呑んでいる。
正直云って一昨年の金賞酒の方が好みかな…。

でも、
いい酒ですよ、今年の金賞酒も。
山田錦ではなく、福島県の酒造好適米「夢の香」で醸したお酒ですね。
これって、すばらしいことだと思う。
山田錦の金賞って、全国合唱コンクールの課題曲みたいで、
個性がないように思える。


冷蔵庫から出してすぐはちょっとなにも感じなかったけど、
常温に戻ってからはふっくらとやさしいキレのある酒って感じです。



◇花春「金賞受賞酒」斗瓶囲い720ml
¥4,200
斗瓶のデザインがかっこいいですね。




  


Posted by Non-bay at 21:42Comments(1)和酒