Bar MoBo

2009年06月30日

土曜日の夜
「いち井」のあとは、
Bar MoBoへ。


早い時間だったのですが、
混んでました。
なのでカウンターではなく、テーブルへ。

お連れ様は
ardbeqをストレートで、
Non-bayは
ボンベイをロックで。

ちょうど
ロックを飲み乾したとき、
京都より先斗町レポートの電話が。。。。。

この夜は
1杯で河岸を変えました。








画像は
ケンミンショウの「連続転勤ドラマ」をリアルに体験しているあの方へプレゼント。

















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BAR角屋

2009年06月05日

最近では
半年に1度行くか行かないかの頻度だけど、




煉瓦壁に掛かった
本名欣二画伯の描いた
愛娘エミちゃんは変わらぬ微笑んで迎えてくれる。









この店がオープンした頃は
まだ20代だった。

凍らせた鋳物のビールジョッキーに注がれた生ビールを飲みに通うのが日課だった。
ビールの後は、バーボン。
I.W.ハーパーが毎週空になった。



僕にとって
この世でNo.1のバーテンダーS君に出逢ったのも、
この店。



最近
お邪魔すると
日本酒を燗で注文する。

喜多の華の蔵太鼓の燗が絶品なんです。


いつまでも変わらず、
そこにあって欲しいお店です。






撮影/2008.9.8.  


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To the Bar

2009年05月24日

先週
何年かぶりに「丸新」へ。
きれいになってました。
昔の丸新そば屋のイメージはなく、
割烹、日本料理店な感じに。。。
日本酒の品揃えが豊富で気に入りました。
また行きたいものです。

それから
2次会は隣りの"Bar de MOBO"へ皆さんをご案内。
丸新御用達のLadyも" MOBO<モボ>"は気になっていたようです。







で、
MOBOの三本木さんに教えていただいた本"To the Bar"、
雰囲気のある切り絵で東京・横浜、関西のBar64軒が紹介されてます。

この本を捜そうと書名をメモしようとしたら、
「お待ちください。」と三本木さんが書名、著者、出版社をメモして渡してくれた。
「郡山はラーメンとBarのレベルは高い」は、友人GTさんの言葉だけど
ホントそう感じるもてなしです。



で、
この本、アマゾンの古本で見つけました。
読み進むに、今度東京に行ったら寄ってみたいお店ばかり。

海さま、後で持って行くね。


ちなみに
著者の成田一徹さんのHP、すごくカッコいいです。→こちらから


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Bombay Sapphireのボールペン

2009年03月25日

一昨晩は
いつもの倶楽部から
いつのもBarへ。

おすすめのArdeq(初めてで名前が思い出せない)を。
スモーキーフレーバーが優しくて、
チョコのような甘さが美味しいお酒でした。

次はArdeq10を。

〆は
Bombay Sapphireをロックで。





Bombay Sapphireのノベルティの
ボールペンを戴いちゃいました。

ボトルと同じできれいな透き通るブルーですね。  
タグ :Bar八百甚


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深夜のBar@帝国ホテル

2009年03月15日

11日のこと。

六本木からスポンサー様ご宿泊の帝国ホテル(Non-bayは泊まってませんが)に戻ったのが
12時前。




さんざんご馳走になっているのに、
「折角だからラウンジで呑んで行く。」と云う暖かいお言葉に甘えて、
久々の帝国ホテルへ。


深夜にもかかわらず入り口で
「お帰りなさいませ。」と迎えてくれるのは、さすが帝国ホテル。
それで、
「上のラウンジはやってますか?」と訊ねると、
「上は12時までだけど、ロビー奥のラウンジは1時までやってます。」とのこと。

で、
ランデブーバーへ。
席は日本人より外国人のお客さんで埋まっていた。

隣りの席は北京語で話すエグゼクティブな感じのグループ。
奥の2席は英語のグループが2組。

英語、中国語の飛び交う中、
「この状況だと、東北弁でも全然平気ですね。face02」と気分も良くなって、
Non-bayのオーダーはArdbeqの10年。






ヒドい手ブレ写真でゴメンなさい。







帝国ホテルのBarで酔いしれて思い出すのは
30年前、旅行で帝国ホテルに宿泊した母を
学生で上京中だったNon-bayが部屋まで迎えに行って
エレベーターに乗った時のこと。
途中の階から乗ってくる欧米人の男性は
和服の母にそれぞれの言語で「こんばんわ。」と挨拶したこと。
自分が挨拶されているのに
言葉が判らないから知らんぷりのお袋に変わって、
挨拶しまくりだったぁ〜。。。face03
と云う昔話を思い出した夜でした。









  


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BAR ARANNYA(バー アランニャ)

2009年03月12日

シアターレストラン 金魚をあとにして六本木でもう1軒、
昨年1月偶然見つけてお気に入りのバー アランニャへ。





この水の泡が立ち昇るドアは素敵です。




注文は
ボンベイサファイアをロックで。

前回来た時とstaffの顔ぶれは変わっているのだろうけど、
やっぱり美人揃い。
しかも相変わらずポスピタリティあふれる
女性らしい心遣いが素晴らしい。






「水曜は鮫の餌やりの日なんです。」と鮫の餌付けを見せてくれたけど、
ひょっとしてパフォーマンスだったのかも。


こんな素敵なBarが近所にあったら
通っちゃうんだけどね。



◇カクテルバー アランニャ

港区六本木4−6−7 六本木四丁目ビル1F
営業時間 20:00〜5:00(L.O.4:30)
定休日 日、祝休(年末年始休)
TEL 03-5410-2800

  


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Bar Knight<バー ナイト>

2009年02月24日

昨晩の2軒目は
メトロポリタン仙台のBar、
Bar Knightへ。




一杯目のオーダーは
LAPHROAIG の15年をロックで。

二杯目は
最近お得意のBombayをロックで。

マンガ「もやしもん」でも
武藤葵ちゃんがよく頼むのが、Bombay Sapphireのロック。

「もやしもん」占い 人物篇
では、
Non-bayは武藤葵とでました。




さて、
日曜の夜のホテルのBarって客層がおしゃれで、
落ち着いた雰囲気でした。


  


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銀座 Favori<ファボリ>

2009年02月11日

そう云えば、
昨日の昼間、とある所で八咫烏マークの協会の最高顧問 Oさんに偶然お会いしたんだけど、
「明日、大丈夫ですかね?」とは聞けなかった。引き分けじゃあ、大丈夫では無いんだけどね。
場所も場所だけに声を掛けられる所でもなかったけど、30分近く4人掛けの椅子の端同士で
黙って座ってました。「本人かなぁ〜??」と疑問だったのだけど、
「Oさん。」って呼ばれて、立ち上がったら、協会を示すJ●Aと背中に入ったジャンバーを着てたんですね。

東京って、
何気にスゴい。。。



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新宿から丸の内線で銀座へ。
APPLE STOREの前でTさまと待ち合わせして、
お薦めのベルギービール専門店 『 銀座 Favori(ファボリ)』へ。







1杯目のビールは
VEDETT Extra White<ヴェデット・エクストラ・ホワイト>
軽い口当たりとオレンジの爽やかな香りの白ビール。

それと、
ムール貝のワイン蒸し。
銀座って、
すぐうしろに築地市場を抱えているから新鮮な魚介類が食べられるんだね。
ムール貝にしろ、写真に写ってないけどワカサギとか、
足の早い魚が美味でございました。







2杯目は
Belle-Vue Kriek<ベルビュー・クリーク>。

このピンク色のフルーツビール、旨かったなぁ〜。
ベルギービールfunになりそう。。。




3杯目は
ギネスで締めてました。


このお店、
キャッシュオンデリバリーなんで、
銀座と云う立地でも安心して呑めるかも。

Tさま、ありがとうございました。




Shop Information
OPEN: 月〜土 17:30 - 26:00 / 日・祝日 16:00 - 23:00

Closed on the 1st. Sunday

  TEL: 03-6226-6117
東京都中央区銀座2-10-5オオイビル1F

地図はこちら
  


Posted by Non-bay at 21:42Comments(4)Bar

NBA Koriyama Cocktail Party

2008年11月20日

日本バーテンダー協会 郡山支部主催の
クリスマス カクテル パーティが
今年も来る12月2日(火)
ビューホテル アネックスにて開催されます。


先日
海さまが記事にしていました井上堯之
今年のゲストです。




今年で20周年なんですね。


ずっ〜とご無沙汰でしたが
今年は久々に行ってみるつもりです。
















毎年ステキなデザインですね、Tさま。。。face03







皆さん勢揃いですけど、
こんなカウンターのBarがあったら圧巻でしょうね。。。  


Posted by Non-bay at 01:01Comments(4)Bar

GIMLET

2008年11月07日

唎き酒会、懇親会、2次会、3次会と続いて、
最後はいつもBarへ。


「自分にとって一番落ちつける店。」と云ったら、
嬉しい褒め言葉だと。。。


The Famous Grouse Vintage Maltを2杯いただいて、
「最後にGinベースの強いお酒を。」と頼んだ。






レイモンド・チャンドラーの名セリフ、
"I suppose it's a bit too early for a gimlet.(ギムレットには早すぎる)"を思い出した。  
タグ :八百甚


Posted by Non-bay at 14:08Comments(4)Bar

八百甚

2008年10月07日

あの方この方もこの暗い店内で
キレイに撮られますが拍手
Non-bay下手くそ。。。face18


唎き酒会のあと、
独り八百甚へ。


珍しく貸切り状態、
S君とゆっくり色々話が出来ました。


お酒は
先日来た時に先客のレディが呑んでいたスコッチを。

最近は
Maker's Markがお気に入りだったんですが、
MACALLANの18年、いいですね。face15


各地の日本酒の蔵元には行ったことはあるけど、
機会があったらスコットランドの蒸溜所の風景を見てみたいものですね。






そんなことを夢見ながら
夜は更けて行くのでした。





  
タグ :Bar八百甚


Posted by Non-bay at 23:36Comments(8)Bar

立春朝搾りと蕎麦の夕べ

2008年01月28日






4日は満席になりました。  


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Barアランニャ

2008年01月24日

東京レポの最終回。

銀座を後にして宿を取っている六本木に戻った。



東京ミッドタウンの夜景を見に行って、
裏通りを歩いていると、
店のドアが水槽になっていて泡がブクブク上がっているBarを発見。

オシャレそうなので入ってみた。



バーカウンターの後ろの壁も一面巨大な水槽。
熱帯魚や鮫が泳いでおりました。

写真は
注文したキューバリバー。
後ろで泳いでいる鮫が解りますでしょうか。

このお店、
Barアランニャ、
スタッフは女性バーテンダーばかり。
しかも美人揃いで女性らしい気配りがなんとも心地よい。

水槽の蒼い光りの中、静かに時が流れていくようなお店でした。





◆Bar Arannya
バー アランニャ
東京都港区六本木4丁目6-7 六本木4丁目ビル1F
TEL/03-5410-2800
営業時間 月〜土 20:00〜05:00 LO 04:30
定休日 日/祝日

俳優座劇場の脇の道を入った辺りです。
地図はこちら  


Posted by Non-bay at 00:54Comments(4)Bar

Shop Girl

2007年12月21日

今、県立美術館で行なわれている企画展
「生誕100年 斎藤清」展のポスターに使われている斎藤画伯の作品は、
下の写真の木版画でした。
ポスターは猪苗代の太郎庵でみたのですが。




この作品は「Shop Girl,Cardin, Paris(ショップガール、カルダン、パリ)」。
斎藤画伯、1960年の作品だそうです。

斎藤清画伯と云えば、
晩年の「WINTER IN AIZU(会津の冬)」シリーズが有名な画伯ですね。



Non-bay,
この初期の作品が気に入ってます。

パリのピエールカルダンの女性店員さんを眺めながら
呑むお酒は格別です。  


Posted by Non-bay at 23:27Comments(8)Bar