酒楽萬流

薄紅が なんて優しいの
拾い集める 人もいないのに   続きを読む

  

野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり  

この風景を見ると耳の奥で琴の音色が♪チャンチャカ チャン チャン チャン♪って聴こえてきて、
「会津の良さは 酒の良さ」って言葉が聴こえてくる。  

開成山にて十五夜の月。  

推定樹齢450年の福島県指定天然記念物。
この桜を知ってこの数年通っているけど、
今日ほど美しいと思ったことはなかった。
石仏と鐘楼が一緒に見えるこのアングルがいいね。



この山間の古刹は寒そうな感じだけど、
このエドヒガンシダレザクラの咲き始めは県内でも早い方だと思う。




そして、
護真寺の桜はピンクが濃いね。  

郡山公会堂は
大正13年の市制施行を記念して作られ、翌年完成している。


左脇にあった中央公民館は
2011年の震災で被害の甚大な為、取り壊された。

公会堂の左の空があいている写真も今年が最後かな。  

嗚呼天日の輝きに
安積原頭春たけて





  

今朝の桜桃(ユスラウメ) 。
  

1週間前膨らんだ蕾を撮った母の病院の桜は、ここまで咲きました。  

  

皇居乾門　枝垂桜。  

春はもうすぐそこまで。  

  

九月になったのに、
咲いたハイビスカス。  

ウチにぴったりの花言葉だね。
  

一瞬ハワイのようだけど、郡山駅前にて。   

  

久しぶりのお天気。  

  

花水木の季節になりましたね。




もう1枚、
郡山駅西口駅前広場にて。

背景はビッグアイのプラネタリウム。
ギネスブック認定の地上からの高さが104.25mにある世界で一番高いプラネタリウム。  

いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
かすかなるむぎぶえ
いちめんのなのはな





いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
ひばりのおしやべり
いちめんのなのはな





いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
いちめんのなのはな
やめるはひるのつき
いちめんのなのはな。  

  

札幌の義母から鉢花が宅配されました。

毎月送られて来るようです。  

  

丘の上
雛芥子の花で
占うの
あの人の心
  

想像して欲しい。

この藤棚の下に居ると
フジの花の甘い香りに
身も心も包まれる幸せを。

  

芽を出しました。  

石楠花匂う山並みに
呼掛けよう　
若い理想を翳して　

明日の夢が　
果て無く伸びる　

明るい故郷　
福島を創ろう　

碧光る　
此の空何時までも





<ロケ地/大桑原つつじ園>
  

須賀川市「よしみね ふじ園」にて。
満開にはちょっと早かったようで、
1週間後辺りが見頃のようです。



こちらは、個人のお宅の広大な藤棚。
オーナーの村越さんは「何のおかまいも出来ませんが」とお茶を入れてくれる。
美しい花々と村越さんのお人柄に触れ、
心が洗われるようだ。






藤棚のふじは早かったけど、
小振りなふじが満開を迎えていた。

ふじのほかにも牡丹や躑躅など様々な花が咲き誇っている。

しかし、
こちらは入場料を取ってる訳ではない
個人のお宅の庭。

ご訪問の際は
そのつもりで。






この季節、
蜂も蜜を集めるのに大忙し。







須賀川と云えば、
牡丹が有名な土地柄。

牡丹園でなくとも
市内のそこかしこで美しい牡丹の花に巡り会える。