次は万開を燗で。

2008年01月24日

こんな夜は
生もと系の純米酒を燗で頂きたいのですが、
現在のウチの冷蔵庫は生酒比率が高過ぎ。
大七 純米生もとか末廣 山廃純米あたりが好みですが。
純米酒の在庫、
月弓も奈良萬も空けちゃったもんねぇ〜。




で、
万開を燗してみた。
この万開は火入れしたタイプ。生酒ではありません。

火鉢で直に燗を付けると、
すぐつかり過ぎるので、
火鉢で沸騰させたお湯で湯煎。
お燗メーターも使ってみた。

こんな夜は
ゆっくりたっぷり燗酒で暖まりましょう。  


Posted by Non-bay at 23:18Comments(10)日本酒

雪小町 純米吟醸原酒

2008年01月24日

どうして、
我が家の居間の障子戸は風に揺れるのでしょう。
いま、
感じるこの風はどこからくるのでしょう。
と云う、強風に煽られている今夜の呑喜庵。




今夜のお酒は
郡山市西田町の渡辺酒造「雪小町 純米吟醸原酒」、
先日県産ブランド品に選ばれたお酒です。

県産ブランド品は、
7蔵元の7銘柄のお酒を認定して始まった訳だけど、
その後福島牛を認定し、その次が味噌(??だったかな?)、
そして、今回は色々なお菓子やらお酒やら。
何をもって、
県産ブランド品と県が決めるのか、
よくわからん。


でも、
この雪小町はイイですよ。
美山錦を麹米、掛米に100%使った純米大吟醸、
原酒のキツさがなくて、
雪小町らしい含みにキレがあって、
呑み口が優しい。




試しに
燗してみた。
しっかりしたお酒は燗でもくずれることなく、
膨らみをもっておいしく燗酒になってくれました。  


Posted by Non-bay at 23:06Comments(4)日本酒

Barアランニャ

2008年01月24日

東京レポの最終回。

銀座を後にして宿を取っている六本木に戻った。



東京ミッドタウンの夜景を見に行って、
裏通りを歩いていると、
店のドアが水槽になっていて泡がブクブク上がっているBarを発見。

オシャレそうなので入ってみた。



バーカウンターの後ろの壁も一面巨大な水槽。
熱帯魚や鮫が泳いでおりました。

写真は
注文したキューバリバー。
後ろで泳いでいる鮫が解りますでしょうか。

このお店、
Barアランニャ、
スタッフは女性バーテンダーばかり。
しかも美人揃いで女性らしい気配りがなんとも心地よい。

水槽の蒼い光りの中、静かに時が流れていくようなお店でした。





◆Bar Arannya
バー アランニャ
東京都港区六本木4丁目6-7 六本木4丁目ビル1F
TEL/03-5410-2800
営業時間 月〜土 20:00〜05:00 LO 04:30
定休日 日/祝日

俳優座劇場の脇の道を入った辺りです。
地図はこちら  


Posted by Non-bay at 00:54Comments(4)Bar