会津中将
2008年05月31日
会津若松の七日町の
満田屋さんの奥に
観光客用の無料駐車場があるんですよ。
そこに車を停めて
七日町通りを奥さんと散策するのが好きです。
色々なお店があり、
「お茶飲んでかせ。」なんて声を掛けられたこともあったっけ。。。
「今夜は呑みたいな。」と云うNon-bayに
奥さん、色々な肴をちょっとずつ作ってくれました。
フライドチキンに焼きホタテ、
トマトに鯖の水煮玉葱みじん切りのせ。
ほかエトセトラ、エトセトラ。。。。
で、
今夜のお酒は
会津若松市七日町の
鶴乃江酒造の「会津中将」純米酒。
冷やでも燗でも美味しい純米酒です。
漆の盃は
やはり七日町の白木屋で買ったもの。
500円とお買い得でした。
満田屋さんの奥に
観光客用の無料駐車場があるんですよ。
そこに車を停めて
七日町通りを奥さんと散策するのが好きです。
色々なお店があり、
「お茶飲んでかせ。」なんて声を掛けられたこともあったっけ。。。
「今夜は呑みたいな。」と云うNon-bayに
奥さん、色々な肴をちょっとずつ作ってくれました。
フライドチキンに焼きホタテ、
トマトに鯖の水煮玉葱みじん切りのせ。
ほかエトセトラ、エトセトラ。。。。
で、
今夜のお酒は
会津若松市七日町の
鶴乃江酒造の「会津中将」純米酒。
冷やでも燗でも美味しい純米酒です。
漆の盃は
やはり七日町の白木屋で買ったもの。
500円とお買い得でした。
作り直し。
2008年05月31日
昨日のスライドショーを作り直し。
いつものiPhotoのスライドショーではなく、
iMovieで作ってみた。
文字を入れたり、エフェクトが使えるので。。。
どんな感じかな。。。
ボサノバ
2008年05月30日
ここ数日パソには向かっております、一日中。
で、
blogアップの余裕がありません。
まだ終わりません、お仕事。
でも、
ちょいとお遊び。
Shizuku CafeのBGMで流れていたボサノバ。
気に入ってネットで注文しましたが、届きました。
一日中聞いてます。
気分転換で
スライドショーを作ってみました。
福島県名門銘酒会
2008年05月27日
行って来ました、24日開催の
うすい百貨店での「福島県名門銘酒会 有料試飲会」。
10階には
こんじまりとしたバンケットルームがあるんですね。
そこに県内8つの蔵元が自慢のお酒を並べておりました。
会費2,000円は
ワンダラーさんにご馳走になって入場。
並んでいた順序で紹介すると、
まずは笹の川酒造。
大吟醸「明和蔵」と
大吟醸原酒「開成」を呑み比べてみました。
数年前に「開成」が発売されて
こっちの方が味がしっかりしていて
好みかなと思っていたのだけど、
呑み比べると「明和蔵」のフルーティーさがいいね。
女性好みだと思います。
笹の川さん、常温でだしていたのだけど、
このクラスは冷やさない方が味も香りもよく判る。
よそは冷やし過ぎだったように思います。
続いて
西田町の雪小町 渡辺酒造。
今回は
小野町限定で販売された「仁井町」の
純米大吟醸生と純米大吟醸をいただきました。
このお酒は生の方がお薦め。
次に
榮川酒造。
大吟醸「榮四郎」と
ゆっ蔵限定の磐梯しぼり「吟醸」をいただきました。
こう云う各蔵元の個性的なお酒の中で「榮四郎」をいただくと
「榮四郎」の淡麗な呑み口が
かえって際立つかも。
「フルメイクの美女の中にひとり素肌美人」って感じ。。。。
次に
会津若松 七日町の鶴の江酒造。
金賞受賞の御祝を云って、
金賞受賞酒 大吟醸「ゆり」をいただきました。
今回純米大吟醸「ゆり」の滓がらみをお持ちになってましたが、
このお酒100本程度しか採れなくて
蔵元限定販売だそうですが、
フレッシュなお酒で良かったですねぇ〜。
続いて
二本松の奥の松と大七が並んで、
まずは奥の松酒造。
奥に写っているのが
大吟醸「十八代 伊兵衛」と
純米大吟醸雫酒 「金之丞」。
どっちも初めて呑みましたけど、
「伊兵衛」も良いけど、
呑み比べるとやっぱり「金之丞」かな。。。
720mlで5,000円と7,500円の違いかな。。。
続いて
本日一番期待してました大七酒造。
「東方黎明」にも生酛梅酒にも目もくれず、
いただきました純米大吟醸雫原酒「妙花闌曲」。
ベネチアングラスに入った730ml12,600円のお酒。
2004年醸造の生酛の熟成酒ですが、
このくらい寝せると生酛らしさは薄れ
円やかなお酒です。
後いつ呑めるか判らないから一番期待してました。
なので、これだけはおかわりしちゃいました。。。
もうこのへんで、ヘロヘロなんですけど。。。
続いて大木代吉本店。
写真を保存し忘れたようで、映像がありません。
こちらの大吟醸も初めて。
杜氏が変わって2年目ですが、以前とちょっと違いますが
やはり好きな蔵ですね。
続いて三春駒の佐藤酒造。
こちらの大吟醸も初めて。
純米吟醸はよくいただくのですが、
やはり大吟醸になると、よくできてますね。
って、
本当は「妙花闌曲」あたりで神経の集中がキレて、
ヘロヘロなんですけどネ。
今回の試飲会。
こじんまりとした会場で落ち着いていて良いイベントですね。
よくある雑多な試飲会と違って
百貨店らしく洗練されて
静かに落ち着いて試飲できました。
今後もうすいさんに期待です。
次回は全国の名門酒なんか、
お願い出来ませんかね。
うすい百貨店での「福島県名門銘酒会 有料試飲会」。
10階には
こんじまりとしたバンケットルームがあるんですね。
そこに県内8つの蔵元が自慢のお酒を並べておりました。
会費2,000円は
ワンダラーさんにご馳走になって入場。
並んでいた順序で紹介すると、
まずは笹の川酒造。
大吟醸「明和蔵」と
大吟醸原酒「開成」を呑み比べてみました。
数年前に「開成」が発売されて
こっちの方が味がしっかりしていて
好みかなと思っていたのだけど、
呑み比べると「明和蔵」のフルーティーさがいいね。
女性好みだと思います。
笹の川さん、常温でだしていたのだけど、
このクラスは冷やさない方が味も香りもよく判る。
よそは冷やし過ぎだったように思います。
続いて
西田町の雪小町 渡辺酒造。
今回は
小野町限定で販売された「仁井町」の
純米大吟醸生と純米大吟醸をいただきました。
このお酒は生の方がお薦め。
次に
榮川酒造。
大吟醸「榮四郎」と
ゆっ蔵限定の磐梯しぼり「吟醸」をいただきました。
こう云う各蔵元の個性的なお酒の中で「榮四郎」をいただくと
「榮四郎」の淡麗な呑み口が
かえって際立つかも。
「フルメイクの美女の中にひとり素肌美人」って感じ。。。。
次に
会津若松 七日町の鶴の江酒造。
金賞受賞の御祝を云って、
金賞受賞酒 大吟醸「ゆり」をいただきました。
今回純米大吟醸「ゆり」の滓がらみをお持ちになってましたが、
このお酒100本程度しか採れなくて
蔵元限定販売だそうですが、
フレッシュなお酒で良かったですねぇ〜。
続いて
二本松の奥の松と大七が並んで、
まずは奥の松酒造。
奥に写っているのが
大吟醸「十八代 伊兵衛」と
純米大吟醸雫酒 「金之丞」。
どっちも初めて呑みましたけど、
「伊兵衛」も良いけど、
呑み比べるとやっぱり「金之丞」かな。。。
720mlで5,000円と7,500円の違いかな。。。
続いて
本日一番期待してました大七酒造。
「東方黎明」にも生酛梅酒にも目もくれず、
いただきました純米大吟醸雫原酒「妙花闌曲」。
ベネチアングラスに入った730ml12,600円のお酒。
2004年醸造の生酛の熟成酒ですが、
このくらい寝せると生酛らしさは薄れ
円やかなお酒です。
後いつ呑めるか判らないから一番期待してました。
なので、これだけはおかわりしちゃいました。。。
もうこのへんで、ヘロヘロなんですけど。。。
続いて大木代吉本店。
写真を保存し忘れたようで、映像がありません。
こちらの大吟醸も初めて。
杜氏が変わって2年目ですが、以前とちょっと違いますが
やはり好きな蔵ですね。
続いて三春駒の佐藤酒造。
こちらの大吟醸も初めて。
純米吟醸はよくいただくのですが、
やはり大吟醸になると、よくできてますね。
って、
本当は「妙花闌曲」あたりで神経の集中がキレて、
ヘロヘロなんですけどネ。
今回の試飲会。
こじんまりとした会場で落ち着いていて良いイベントですね。
よくある雑多な試飲会と違って
百貨店らしく洗練されて
静かに落ち着いて試飲できました。
今後もうすいさんに期待です。
次回は全国の名門酒なんか、
お願い出来ませんかね。
今夜は
2008年05月24日
今夜は
この1曲で、おやすみなさい。
うだるような暑さを経験すると
こんな曲が合いますよね。
久々に
バグダッド カフェが見たくなりました。
DVD、さがして来よう。。。
本日は宴会モード
2008年05月23日
明日の唎き酒にそなえて
Non-bayが全国でも敬愛する蔵のお酒を
唎き酒しました。
獺祭「純米大吟醸 磨き二割三分」、
精米歩合23%の純米大吟醸。
このお酒をプレゼントしていただいたあの方に感謝です。
獺祭を呑むのは去年の6月以来ですが、
今夜の獺祭は50%精米の純米吟醸をはるかに越えてますね。
ティスティンググラス1杯、
唎き酒して宴会モード。
奥さんお手製水餃子。
中身は
海老とほうれん草とマロニーと卵。
柴宮産のカツオ。
隊長、情報ありがとうございました。
それと
梅の海苔巻き。
本日は
ゆず酒のシャーベットもついておりました。
この肴には
やはり大切な方から頂いたこの酒で。
今夜は見るべき番組もないので
このDVD見ながら呑んでます。
福島県名門名酒 有料試飲会
2008年05月23日
20日からうすい百貨店で開かれている
「うつくしまふくしまの物産展」の一環として、
明日24日に「福島県名門名酒 有料試飲会」がおこなわれます。
この試飲会、
何が凄いかって、各蔵元の最高級クラスのお酒が出品されます。
例えば、
大 七 妙花闌曲
榮 川 榮四郎
奥の松 十八代伊兵衞
笹の川 開成
雪小町 袋吊り五十一号
鶴の江 純米大吟醸「ゆり」
Non-bayも妙花闌曲と十八代伊兵衞と「ゆり」は呑んだことないもの。。。
その他、
大木代吉と三春駒に至っては
最高級酒ってなんだろう…?!
このクラスのお酒だと飲食店では
1合2、3千円とか、
グラスで2千円とかとられるお酒ばかり。
<まぁ、置いているお店もまずないけど。。。>
会費2,000円の有料試飲会だけど、
お得ですよ。
このクラスを一堂に呑み比べる機会なんて
まずないし。。。
ご予約は
地下1階のリカーコーナーとのことです。
仕事を終わらせて、
夕方行く予定です。。。
晩酌セット
2008年05月21日
今日は
デッカい太陽が沈んでいきましたが、
打合せが長引いて、
シャッターを切った時にはこんな感じ。
それから、
奥さんとご近所までお散歩。
奥さん、逢いたがっておりましたよ。。。^^
何処かで夕飯か呑むかしようと
歩いていたのですが、
結局家で晩酌。
奥さん曰く、
晩酌セットだそうです。
それと
鶏を焼いて、柚子胡椒で頂きました。
お酒は
久々の月弓。
1時間の散歩の後のお酒は、
それは美味でございました。
デッカい太陽が沈んでいきましたが、
打合せが長引いて、
シャッターを切った時にはこんな感じ。
それから、
奥さんとご近所までお散歩。
奥さん、逢いたがっておりましたよ。。。^^
何処かで夕飯か呑むかしようと
歩いていたのですが、
結局家で晩酌。
奥さん曰く、
晩酌セットだそうです。
それと
鶏を焼いて、柚子胡椒で頂きました。
お酒は
久々の月弓。
1時間の散歩の後のお酒は、
それは美味でございました。
Old Overholt
2008年05月20日
ライ ウィスキー呑みながら、
ご仕事続行中です。
まぁ、PCでの仕事ですけど。
歳を取ると平行処理が苦手になります。
処理が重なると、ひとつひとつ処理するの能力が低下してます。
今週は
Non-bayが3人欲しい。。。
【OLD OVERHOLT】
このライ・ウィスキーの
ソーダ割りを呑んでみたかったんです。
昨年末に
県内の酒屋さんで売れ切れ状態になったと云う
ウワサのウィスキー。
そのソーダで割る呑み方。
夜中まで続く
PC処理にはとってもお似合いのお酒ですネ。
ご仕事続行中です。
まぁ、PCでの仕事ですけど。
歳を取ると平行処理が苦手になります。
処理が重なると、ひとつひとつ処理するの能力が低下してます。
今週は
Non-bayが3人欲しい。。。
【OLD OVERHOLT】
このライ・ウィスキーの
ソーダ割りを呑んでみたかったんです。
昨年末に
県内の酒屋さんで売れ切れ状態になったと云う
ウワサのウィスキー。
そのソーダで割る呑み方。
夜中まで続く
PC処理にはとってもお似合いのお酒ですネ。
熟露枯<うろこ>
2008年05月19日
昨晩
ヨーカ堂に寄った奥さんは
半額になった鰹と蟹を買って来ました。
鰹は昨晩いただいて、
今夜は蟹と鱈の鍋。
蟹と柴宮産10円レタスをしゃぶしゃぶして、
いただきました。
お酒は
栃木県那須烏山市の島崎酒造の「熟露枯<うろこ>」。
以前Jackさんが東力士をお買いになった蔵元ですね。
この「熟露枯」酒造年度平成14年度に仕込まれた山廃純米。
酒造年度とは
7月1日から翌年6月30日までの1年間を酒造年度(BY)といいます。
ですので、このお酒、平成15年の3月(イラク戦争が始まった頃)仕込まれて、
1年2ヶ月タンク貯蔵を経て、
瓶火入れ後洞窟の中で4年間低温長期熟成されたお酒。
これ程長期に渡って低温熟成されていると
山廃など生酛系特有の酸は消えてまろやかな味わいになってます。
これほどの長期寝かせたにもかかわらず
色付いてないのは洞窟熟成のせいでしょうか。
なかなか出逢いないような逸品です。
もったいなくて、
グラス1杯でまた冷蔵庫に納めました。
数日、数週間、数ヶ月後の変化を楽しみたいお酒です。
こんな素晴らしいお酒とmaniaをくださったあの方に感謝です。m(_ _)m
隊長ありがとう!!
2008年05月19日
昨晩奥さんと
「そう云えば、今月号のmania見てないね。」って話になって、
見てないと思うと一刻も早く見たくなるもので、
午前中ハトのマークのスーパーに行ったらありません。
「あそこは、結構各フロアーにあったよなぁ〜。」と
駅前の郡山で一番高い建物に入ったら、カラのラックだけ。
印刷册数、減らしのかな。。。。ーー;
などと思っていたらば、
地球防衛に忙しいあの方からメールを頂き、
自宅にポスティングして頂きました。
奥さんも「優しい方」と大感激。
隊長、ありがとうございました。
越後流
2008年05月18日
昨日は
ランチがヘビィーだったもので、
夕飯は軽めに鴨汁蕎麦。
蕎麦が出てくると
やっぱりお酒も出て来ます。
お酒は
昨年9月の新潟旅行で蔵見学した
村上市の大洋盛の大吟醸「越後流」。
今まで冷蔵庫で寝かせてました。
本当は唎き酒させていただいた
新潟県が開発した酒造好適米「越淡麗」で
醸した大吟醸が気に入ったのだけど
販売してなかったので、この「越後流」を買い求めました。
一合ほど呑んで、また半年寝かせてみます。
この大洋盛の大洋酒造さん、
蔵見学をネットで申し込んだら、
当日「気を付けてお越し下さい。」と電話を頂いたり、
とてもホスピタリティを感じる蔵でした。
酒の化粧箱の中から出てきたのが、
この稲穂。
天日干しされていた稲束から
「うちの蔵人が栽培した五百万石です。」と一穂折って頂いたもの。
酒米って、つぶが大きいでしょう。