ひやおろし

2008年09月16日

今日休みだった奥さんは
久々に柴宮に仕入れに行きました。

初め「おばいけ(鯨の皮下脂肪の部分)」あるよと携帯してきたのだけど、
また携帯で鰹が半額になったから、
鰹にするって。。。face02




で、
せっかくだから、
今年初めての「冷やおろし」を買って帰りました。

今夜の「冷やおろし」は、
榮川「ひやおろし」無濾過純米酒。720ml 1,100円です。

「冷やおろし」とは、
春にできた新酒を夏の間貯蔵し、秋から冬にかけて瓶詰めして出荷されるお酒のこと。

日本酒は通常、貯蔵前と瓶詰め前の2回の火入れ(加熱殺菌)を行うが、
ひやおろしの場合は貯蔵前に1度だけ火入れを行い、出荷時は火入れを行わない。
生(ひや)で瓶詰めをすること、
また秋から冬の冷える季節に出荷されることから「ひやおろし」と呼ばれる。


と紹介されてます。
「秋あがり」と云う名前もあります。
どっちかと云うと「秋あがり」が、
秋に味が乗って美味しくなる感じがして、好きな呼び方ですネ。


で、
榮川の「ひやおろし」、今年の栄川の造りって香がいいなぁ〜と
立春朝搾り以来思っているのですが、
これも純米酒なのに香良く、1,100円でコストパフォーマンスが良いですね。

思わず、空けてしまった。。。face08  続きを読む


Posted by Non-bay at 22:09Comments(6)日本酒