シンガポールチキンライス

2010年09月06日


今夜は
奥さん作シンガポールチキンライス。






シンガポールチキンライスって、
海南鶏飯(ハイナンチーファン)とも呼ばれる
茹で鶏とその茹で汁で炊いた白米を共に皿へ盛り付けた
東南アジアの料理。
だ、そうです。

おとといの晩に鶏を茹でた汁で
今夜はご飯を炊きました。
生姜も入れて炊いたようで
サッパリしますね。









脇のスープもゆで汁で作ったそうです。



そのままでも
美味しかったけど、
先日行きつけの中華料理店に頂戴した"食べるラー油"を掛けると
また美味ですね。
このラー油、
乾し蝦がいっぱい入っているのだけど
味が広がります。




本来だと
茹で鶏を茹でて、
そのスープで白米を炊くようですが、
今夜の茹で鶏は塩胡椒して紹興酒に漬けて表面を焼いた後
炊飯器で白米と一緒に炊いたそうです。

茹で鶏には
ネギカラシと平兵衛酢(へべす)で作ったソースで。
"へべす"って
皮薄いし、種少ないし、"かぼす"や"すだち"より使い安いですね。



トマトとキュウリは
土曜日に那須ガーデンアウトレットで買い求めた
サンクゼールのドレッシング。


今年の暑さで
冷やし中華や素麺や冷や汁ご飯とか
冷たいご飯ばかりでは体力がつかない感じだけど、
ペンギンご飯とかシンガポールチキンライスとか
暑い地方のご飯料理って
今年の夏の暑さでも美味しく食べられますね。



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Posted by Non-bay at 22:12Comments(4)夕餉