煮てみれば秋刀魚の姿哀れなり

2010年10月13日

『煮てみれば 秋刀魚の姿 哀れなり』は
五代目 古今亭志ん生師匠の川柳だけど、
今夜の秋刀魚はキレイに煮秋刀魚になったかな。

昨日
高屋敷稲荷神社の秋祭りのお札配りをお手伝いして
サンマ6尾頂いたもので
昨晩は焼いたのだけど残り4尾は煮秋刀魚に。









山椒をたっぷり入れて圧力釜で煮た秋刀魚は
骨までやわらかく食べられました。

煮汁が山椒が効いてて
ご飯に掛けて秋刀魚ほぐしてまぜまぜしたら
うな丼より美味しいかも。


今夜は
ほかに野菜炒めとかぼちゃサラダ。







秋刀魚が美味しいので
中2日ぶりに晩酌。

昨日
高屋敷稲荷神社の御神酒を2升頂きました。



今夜は
お下がりの"花泉 瑞祥"を。

久しぶりの"花泉"だったけど、
花泉と云えば、四段仕込みの甘い酒のイメージだったけど
酒質が変わりましたね。
甘くなく、すっきりとした呑み口。
香りも良く、このクラスの酒質としてはパフォーマンスが良いですね。
見直しました。これからは贔屓にします。
 
 
 

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