オイルサーディンの缶詰焼&焼きナポリタン

2011年02月12日




今夜のご飯は
「先日柴宮のスーパーで買った"焼きナポリタン"です。」
「でも、量が少ないからパンも焼きました。」、と昼間に奥さん。

と聞いて、
それでもボリュームが無さそうなので、
「オイルサーディンの缶詰をそのまま焼いてみない。」とリクエスト。
これって、今はなき堂前の名店"バーRie"で憶えたメニュー。
今年のような大雪だと、30年前のクリスマスの大雪を思い出します。
まだ停電が回復してないRieでロウソクの明かりで
飲んだ夜のことを思い出します。







で、
オイルサーディンの油を捨てて
刻んだ玉ねぎとニンニクをたして
缶詰ごとオーブンで焼きました。



こう云うグラタン系の食べ物って
若い頃舌を火傷して以来苦手なのだけど、
奥さん、冷ましてから出してくれました。




今日のパンは
炊いたご飯をフードプロセッサーでおかゆ状態にして
小麦粉などを混ぜて焼いたそうな。
SANYOのゴパンを昨年11月の発売の時に買おうかなと思ったけど、
これだとゴパンはいらないね、って話しに。



サラダは
セロリを薄く削って塩胡椒とオリーブオイルで。
これって、イワシの生臭さを消すのに良いコンビでした。




乾杯は
頂き物のスパークリングで。



乾杯だけして、
あとは奥さんにお任せしました。


で、
Non-bayは
鶴乃江酒造の"会津中将 生純米原酒 無濾過初しぼり"を。



このお酒、
海坊主さんがご紹介の今発売中のdancyuにも
出てましたね。

新酒のお酒をカクテルグラスで
いただいてみました。





そののち、
末廣酒造の"純米大吟醸生 亀の尾"を。
火入れした"純米大吟醸 亀の尾"は通常呑めるお酒ですが、
生タイプは頒布会の限定品。
毎年ラベルのデザインは
会津大学短期学部のデザイン科の学生さんがデザインしてます。



亀の尾で造られたお酒では
末廣の亀の尾が雑味がなく
バランス良く仕上がっていると常々云ってますけど、
今年のは。。。。。

そんな時もあるのが
日本酒の面白さだと思います。  


焼きたて

2011年02月12日



久しぶりに
パンを焼いた奥さん。

今夜のご飯だったのだけど、
台所から良い香りがしてきたので
ひとつを半分こして食べました。

  


Posted by Non-bay at 13:12Comments(0)奥さん