BAR角屋

2009年06月05日

最近では
半年に1度行くか行かないかの頻度だけど、


BAR角屋

煉瓦壁に掛かった
本名欣二画伯の描いた
愛娘エミちゃんは変わらぬ微笑んで迎えてくれる。






BAR角屋


この店がオープンした頃は
まだ20代だった。

凍らせた鋳物のビールジョッキーに注がれた生ビールを飲みに通うのが日課だった。
ビールの後は、バーボン。
I.W.ハーパーが毎週空になった。



僕にとって
この世でNo.1のバーテンダーS君に出逢ったのも、
この店。

BAR角屋

最近
お邪魔すると
日本酒を燗で注文する。

喜多の華の蔵太鼓の燗が絶品なんです。


いつまでも変わらず、
そこにあって欲しいお店です。


BAR角屋



撮影/2008.9.8.


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Posted by Non-bay at 00:08 │Comments(2)Bar
この記事へのコメント
良いBarって接客やサービス、雰囲気もありますが
たまにしか行かなくても変わらずに存在してくれるのも
大事な要因ですね^^;
なんだか最近読んだ本の影響というか
受け売りみたいですが^^;
Posted by 海坊主 at 2009年06月05日 10:29
☆海坊主 さま☆


あの本かな。。。^^


このお店、
息子の代に代替わりしてます。
すばらしいことです。。。^^
Posted by Non-bay at 2009年06月06日 22:52
 
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