鶏・浅蜊・万開

2008年05月15日

今夜のメニューは
鶏の酒蒸し棒棒鶏風。

鶏・浅蜊・万開



浅蜊の酒蒸し。

鶏・浅蜊・万開



お酒は今シーズン最後の「万開」。

鶏・浅蜊・万開

ラベルに「須賀川の酒」とか「幻の酒」とか書いてありますけど、
ここ数年 5,6本は我が家に届きます。

この処、年明け頃の楽しみになってます。

で、
今年の「万開」もこれが最後の1本。

造りが大木代吉から大和川に変わって2年目。
鈴木杜氏も慣れたのでしょうか。
昨年より美味しくいただけたように思います。

須賀川市万開の「みらいファーム21農事組合」が
幻の米とされる農林21号を栽培して造られるお酒ですが、
こんなのが本当の「幻の酒」かも。

来年の造りが
また楽しみです。


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Posted by Non-bay at 23:28 │Comments(2)自宅居酒屋「呑喜庵」
この記事へのコメント
酒蒸し尽くしですね(^-^)
日本酒を酒蒸し料理で・・・とても合いそうですね(^-^)
【こんなのが本当の「幻の酒」かも】・・・以前テレビで取り上げられた
お酒に対してでしょうか(^-^)
Posted by 海坊主 at 2008年05月16日 10:20
☆海坊主 さま☆

そんなに意識した発言ではないのですが、
このお酒の場合、生産農家の持込みで造られたお酒です。
その生産者が造ったお米の分しか造れません。

酒造メーカーが生産計画を立てて少量しか造らない酒が
評判になり、入手困難になって増産したりと云う事例は
全国で数々あります。
まぁ、造れば造った分売れるのですから、
資本主義的には仕方ない話ですけど。
「幻の酒」であり続けることは難しいことだと思います。
Posted by Non-bayNon-bay at 2008年05月16日 10:35
 
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