酒蔵

2015年02月14日




榮川 磐梯蔵



末廣 嘉永蔵


宮泉銘醸



大七酒造  


Posted by Non-bay at 14:00Comments(2)蔵元訪問

大七酒造

2008年07月25日

今日は
皆さん夜中の地震の話をしますが、
気が付いてないNon-bayです。
隊長も気が付いていません。





さて、
本日はTVCMでよく見る
このステンドグラスのある蔵元へお邪魔しました。





赤煉瓦造りの
ワイナリーのような外観ですが、
全国に名だたる生酛造りの蔵元は、
昔ながらのこだわりを蔵の随所に残しています。







そのひとつが
この和釜。
米を蒸すのに和釜にこだわってます。
蒸気の温度と圧力で甑で蒸すことにこだわってます。




仕込みをしていないこの時期でも
清潔感のある現場はすばらしい。






大好きな
大七のこだわりは
麹室や酛場や圧搾機や充填機のような
各所にみられます。

まぁ、
呑んでみての旨さでわかるようなきがしますけど。。。




試飲の際
テイスティンググラスがのってくる陶器の台は
利き猪口の蛇の目のモチーフです。

これ、欲しいなぁ〜。



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タグ :大七生酛


Posted by Non-bay at 00:37Comments(6)蔵元訪問

枡一 市村酒造@小布施

2008年04月07日

レストラン「蔵部」は、
蔵の一部を改装してレストランにしたから、蔵部だそうです。

釜場の煙突を見過ごすと、
そこに酒蔵があることに気が付かないかも。





で、
蔵部から表通りに向かって、
枡一 市村酒造場の売店へ。




売店の奥には
バーカウンターがあって、
有料試飲ができました。
助手席に乗ってるだけのNon-bayですから、
この機会に、
純米酒山廃桶仕込み「白金」と
純米酒「はなしぼり」を注文。

木桶仕込み復活の先駆者の枡一酒造ですから、
この「白金」は期待しておりました。
日本酒度+10ですが、
辛さはあまり感じないお酒。
喉ごしの際、+10の辛さがあるかな。
酸が突出しているようだけど、
山廃ですからね。

購入したのは
純米酒「はなしぼり」。
値段と酒質が合っていると思った。

せっかくだけど、
「白金」は買いませんでした。
このお酒、1.8Lで1万円するんですが、
1升1万の酒とは思えなかったから。
例えば、「玄宰」とか「榮四郎」とか、
1升1万のお酒って、とってもバランスが良く、
欠点がないって感じだけど、
そこまでの酒質ではないと思ったから。
木桶仕込みで最近感動したのが、大七の「楽天命」。
このお酒で3,360円ですから。


でも、
枡一のお酒、美味しいですよ。


◇(株)桝一市村酒造場 
長野県小布施町807 
TEL(026)247-7511


地図はこちら
  


Posted by Non-bay at 20:36Comments(2)蔵元訪問