Rare Old Vintage

2008年01月31日

大七 「レア・オールド・ヴィンテージ(Rare Old Vintage)」




二本松の大七酒造が今回1回限りで発売した1,228本限定のお酒。

1989年から2002年に渡る、
生もと純米醸造の希少な古酒を20点余りブレンドしたお酒です。  


Posted by Non-bay at 17:20Comments(9)日本酒

自主回収

2008年01月31日



これらのパッケージだそうです。

まだまだ増えるんだろうなぁ〜。  


Posted by Non-bay at 16:05Comments(10)

1日早いけど

2008年01月30日

金曜日でなく
木曜日だけど

この曲かな。



  


Posted by Non-bay at 23:47Comments(2)

いつものように

2008年01月30日





奥さん、曰く
「戦いなの??」
「誰が早くつぶれるかの、戦いなの??」


Non-bayが間違っておりました。

単語的に『決戦』などと、
使ったが為に、『決戦』が蔓延してますね。
インフルじゃないんだから、蔓延しないで…。

風邪など引かないで、万全の体調でおいしいお酒を楽しみましょうね。

の、つもりだっただけ。




という訳で、
明日の決戦を前(嘘つきNon-bay)に休肝日のはずが、
飲み過ぎる環境の焼き肉ホットプレートでした。
たりなくて、餃子も焼きました。

そん訳で、
この辺で。  


海のものには

2008年01月29日




安かったとのことで、
今晩奥さんが仕入れて来たのは、
甘エビ。

海のものには海辺のお酒がいいかなと、
今夜のお酒は
双葉町の冨沢酒造店の純米酒「白富士」を。

以前、
いつもの倶楽部で呑んで、
「刺身に合うなぁ〜。」と思った。
やはり、
浜の酒蔵だと魚に合うお酒なのかなと、
その土地の食文化と酒のテイストは切り離せないと思う。




甘エビの他には、
ホッケと鶏の酒蒸し。

鶏比率も高過ぎかも。

  


訪問御礼

2008年01月28日



御陰様で
呑喜庵日記Season2 「酒楽萬流」も
昨年10月14日以来20,000アクセスを
本日迎えたようです。

今後とも宜しくお願いします。


なんか
キリの良い数字ばかりならんでいるもので、
upしちゃいました。

でも、
もう画像に44MG使っております。
今年の夏にはSeason3になるかも…face08  


Posted by Non-bay at 23:17Comments(2)

ウチでもやっと

2008年01月28日

「お前さん、今日奉公の帰りに柴宮のおたなに寄ったら、
鰹を半値で良いからって云うんで、買って来ましたよ。」

なんて書くと、ちょいと山本周五郎みたい…かな??



そんな訳で、
ウチでもやっと生カツオがやってきました。

それと、
北九州のおみやげの高菜漬け。
筑豊生まれのNon-bay,
高菜があればご飯何杯でも食べれます。



今夜のお酒は、
先日封を切った東山 魯山人を
依然海坊主さんが書いていた熱湯を入れて燗付ける方法
呑んでみました。

この魯山人、
原酒なので、
この方法だと度数も下がり優しい呑み口になる。

鉄瓶で湧かしたのは、
昨日高屋敷稲荷神社で頂いた手水の水。
高屋敷稲荷神社は二百九十数年前に京都の伏見稲荷の御分霊を鎮座したのが始まりだから、
伏見の酒、東山酒造のお酒を加水してみた。
なんて、書くとまた凝り性だと云われるかな。
  


立春朝搾りと蕎麦の夕べ

2008年01月28日






4日は満席になりました。  


Posted by Non-bay at 19:00Comments(0)Bar

鬼平エンディング

2008年01月28日



昨晩
皆さまに好評でした鬼平犯科帳のエンディング曲。

この映像を見ていると、
「江戸時代に生きてみたかった。」と思う。
町人で(職人がいいな)、裏長屋に住んで、
恋女房とふたり、貧しくても楽しく…。

そんな夢でも見るように
池波正太郎読みながら寝ます。

Gipsy Kings/Inspiration



おやすみなさい。  


Posted by Non-bay at 01:08Comments(10)この1曲

末廣「伝承 山廃純米」

2008年01月28日



昨日
頂いた末廣酒造の頒布会の2本組み。
「伝承 山廃純米」と頒布会限定品の「純雪」、
徳利とお猪口と燗酒のテキストが付いてきました。
末廣の火鉢を手に入れてから、
この火鉢で燗をしてみたかったお酒が末廣「伝承 山廃純米」。
なぜ、伝承かというと明治末期に醸造試験場で開発された山廃造りを
全国に先駆けて酒造の現場で実施したのが末廣酒造。
だから、「伝承 山廃」なんですね。




イナダの刺身とケンタが肴です。


うさぎ五徳は火鉢で使うには大きすぎましたが、
卓上で鉄瓶を置くにはいいかも。
山廃純米を末廣の徳利で湯煎してみました。
お猪口は月岡温泉の唎き猪口。

徳利1本でお仕舞いの健康的な晩酌でした。
  


Posted by Non-bay at 00:10Comments(4)日本酒

うさぎ三昧

2008年01月27日

火鉢の下の畳が結構熱を持つので、
茶道の風炉釜の下に敷く陶板のようなものがないかなと、
以前ネットで見掛けた
日出山のリサイクルショップ「前田商店」に行ってみた。

陶板はなかったのだけど、
五徳の処に「うさぎ五徳」が…。
Non-bayより奥さんが一目惚れしたようです。
ウチの手炙り火鉢にはちょっと大きいかなと思ったけど、
買って来ました。



こんな感じ。
カワイいでしょ。
昨晩、
海坊主さんのblogで"うさぎ"ネタで盛り上がっておりましたが、
確かにうさぎとか月をモチーフにしたものは多いかも。
また、増えちゃいましたが…。

  


今日のお出掛け

2008年01月27日

今日のメインの目的地は
須賀川の「はたけんぼ」。
奥さんは北海道の実家に送りものするため、
Non-bayは「確か以前来た時に炭が安かったな。」と思って…。

「はたけんぼ」にいた時、
お電話くださった365blogerのあなた…。
「畑に出てるの??」って、いつもお茶目なんだから…。

その後は、
舞木の高屋敷稲荷神社にお水を分けていただこうと向かった。
こちらの社務所で頂戴するお茶がとっても美味しいンですよ。
「水が良いのだろうなぁ〜。」と日頃から思っていたのですが、
鉄瓶で湧かす際、水道水では美味しくないんです。
で、高屋敷の井戸水を頂きに。

その途中、日出山のリサイクルショップに寄り、
東部ニュータウンのパン屋さん「まつパン」に寄りました。



3時近くで
もうパンがそんなに残っていなかった「まつパン」ですした。
奥さんが云うには、
パンはガラスのケースに入ったいるそうですが、
ガラスがきれいに磨いてあるので、手を出してガラスにぶつけそうになったって。
そう云うお客さんは多いそうで、それっていつもキレイにしてるんだなぁと感心しました。
奥さん、パンを3つ買って1つオマケしてもらったそうです。
とても素敵なログハウスのパン屋さんでした。


高屋敷稲荷神社の後は、
イオンタウンに寄って、
そののち、ドラッグストア1軒、スーパー2軒。
あっ、そう云えば、はたけんぼの後にも須賀川で1軒八百屋さんに寄ってる。

と云う、
いつもらしい奥さんの休日でした。





白神こだま酵母と国産小麦のパン
まつパン
郡山市緑ヶ丘東6-12-7
TEL/024-942-8930
月曜定休
地図はこちら  


Posted by Non-bay at 23:31Comments(6)お出掛け

ちょいとほろ酔いで。

2008年01月26日

意志が弱いから
決意はすぐ覆る。

別に
なんてことないんだけど、
今夜は肝臓を休ませようかなと思っただけ。

明日奥さんが休みになったので、
何処かお出掛けになった時に
先週のようにお座敷明けで体調不良でのお出掛けにならないようにとは、
ちょいと思ったけど。








Kirinの淡麗のCMを見て聴きたくなった曲。

ジプシーキングスと云えば、
鬼平犯科帳のエンディングも懐かしいけど、
今夜の1曲。

Gipsy Kings  
♪ Volare




おやすみなさい。  


Posted by Non-bay at 23:46Comments(6)この1曲

東山 魯山人

2008年01月25日

伊勢丹新宿店の和酒コーナーで仕入れて来たお酒。
当たり前だけど、お酒を入れる紙袋も伊勢丹のデザインなんですね。




京都 伏見の東山酒造「魯山人(ろさんじん)」 特別純米原酒。

和酒コーナーには100銘柄ほどの全国のお酒が並んでいたのですが、
どれを選ぶかで迷った挙げ句の1本。



今夜も
ウチは鍋でした。Non-bay、この時期は毎日鍋でも飽きません。
暖まるのが一番。



この東山 魯山人、呑んだとたん華やかな酸が口に広がる感じ。
「イイ酸が出てるなぁ〜。」と感心。
喉ごしに原酒の強さを感じなかったのですが、
ひと息して胃の入り口辺りで強さを感じました。

裏ラベルにあるような「解き放たれる鮮烈な個性」は
感じられませんでしたが、
迷いに迷って選んだ甲斐があったような良いお酒でした。

数日後の変化が楽しみです。
  


Posted by Non-bay at 23:44Comments(4)日本酒

立春朝搾り

2008年01月25日



毎年立春の朝に全国37蔵では
地元の酒販店がお手伝いをして
搾り立ての生原酒を出荷します。

福島県では
榮川酒造が、この立春朝搾りを出しています。

出荷前に神主さんのお祓いを受けて出荷されますから、
お神酒ですね。
榮川酒造の立春朝搾りは田中稲荷神社のお守りが付いてきます。

3年前、その年の榮川 立春朝搾りを呑んで、
Non-bayはこの生原酒にはまりました。
これほどフレッシュな生原酒は呑んだことがなかった。
数人の友人にも呑ませたら、皆はまった。

Non-bayは
毎年6本ほど仕入れて、冷蔵庫で熟成させ、
その変化を楽しんでます。


◆榮川 立春朝搾り「純米吟醸生原酒」
         720ml 1,575円


日本名門酒会のお店で買えます。
今年は2月4日 立春の日の昼過ぎには店頭に並ぶと思います。
  


Posted by Non-bay at 11:22Comments(0)日本酒