温泉仕立て純米酒
2009年11月30日

地元 郡山の蔵元「若関酒造」の新商品”温泉仕立て純米酒”、
唎き酒してました。
純米酒の原酒をアルカリ温泉水で
加水すると云う”温泉仕立て純米酒”。
純米酒の酸をアルカリで中和して、
口あたりをまろやかにしたそうです。
確かにまろやかと云うか
優しい口あたりのお酒ですね。
酸の立った純米酒は
通な日本酒Funには好まれる方も多いですが、
このお酒は全く逆なタイプだからビギナーや女性に好まれるかな。
今回は
冷酒で呑みましたが、
ぬるめに燗して呑んでみたいお酒です。
若関酒造は
綺麗な酸の立った"さかみずき 大吟醸"も好きなお酒です。
ちなみに
このお酒のラベル同級生K君の作品。
◇若関酒造 温泉仕立て純米酒 720ml …1,417円
うなトロ丼とティラミスとバーボン
2009年11月28日

今夜のメニューは
うなぎトロロ丼。
「うな丼だけど、トロロも欲しい。」と
奥さんが訊いてくれたので、
迷わずオーダー。。。

スタミナ付けて
忙しい12月も乗り切りましょう!!!
トロロ、タレ、山椒は
"お好みでどうぞ"状態ですが、
全部いっぺんにかけちゃいますよネ。

それから、
ふろふき大根。
圧力釜で長い時間煮ただけあって
柔らかく仕上がりました。
柚子味噌も
奥さん手作り。
これが、また美味でございます。

サラダは
わかめサラダ。
トッピングのミニトマトは自家製朝取り。
実は
ウチのトマト、
いまだに実を付けてます。
夏のような味はありませんが、
成るものですから収穫しない訳にはいきません。
このまま越冬しちゃうのかな、ウチのトマト。。。。

食後のデザートは
カフェのあと寄った大黒屋さんのshopで買ったティラミス。
うつわに惚れちゃいました。
有田焼の蕎麦猪口にティラミスが入って、450円だとお買い得ではありませんか。。。

で、
ティラミスを
つまみにバーボンを。

ティラミスに
アルコール度数50度は強くて、
バーボン・ソーダにしてみました。。。
土曜の昼下がりは
2009年11月28日
遅めのお昼は"あなざわ"で
鴨汁もり膳。
それから
須賀川の"はたけんぼ"へ。
「お茶して帰ろうか。」と云うことになり........

趣きのある路地をぬけて
蔵のカフェに。

この店は
カウンターの一番奥が好き。
紅茶をストレートで注文して、
本棚に並ぶ
好みの書籍に目をやる。
仕事を次の週に繰り越さなかった充実感に浸って
カフェでお茶する。

入店した時には混んでいた店内も
誰もいなくなり、
店内をパチリ。
この蔵の梁は
ホント立派だよなぁ〜。。。。

紅茶と一緒に出てきた木いちごのチョコが
また美味しかった。

脇で奥さんは
白玉食べながら"ちびくろサンボ"を読んでます。

そんな土曜の昼下がりでした。
チャンチャン焼き
2009年11月27日

九州テイストの料理と
北海道テイストの料理が出てくる我が家。
Non-bayは福岡と福島のハーフだし、
奥さんは秋田と北海道のハーフだから、
こうなります。。。。。

鮭のチャンチャン焼き、
美味しいですよ。。。。
今日
奥さん、
はたはたを買ってました。
あれは、ダメ。。。。。ーー;
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最近の模様
2009年11月26日
会津行きの夜は
鍋でした。

鍋の食材を「こね鉢」に入れて出してきました。
この「こね鉢」、
なかなか便利かも。。。。
場所取るけどね。。。。

それと、
馬刺し。
鮮度の良い馬刺しはニンニク味噌いりませんね。
お酒は
雪小町 純米大吟醸 生。
高屋敷稲荷神社からお下がりで戴いた御神酒。
この晩で空きました。
鍋にも
高屋敷稲荷神社秋季例大祭の大揚げ、
30cm四方の油揚げを豆腐に。。。

2本目は
この日会津で仕入れた「会津の白い妖精」、
すっきり辛口の濁り酒です。
濁りって、どちらかと云うと甘めですが
これって珍しいですね。
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翌日は
「高菜スパ」。
これ、
我が家初登場ですが、
いけますね!!!
Non-bay,高菜が大好きなモノで。。。^^

それと、
Tさまがお薦めの
満田屋で仕入れた「にんにく味噌チーズパン」。

この
にんにく味噌とチーズのコラボレーションって最高ですね。
発酵食品同士、合わないはずはないのだろうけど、
洋の東西の発酵食品同士が凄く調和してます。
ホント、
これお薦めだわ!!!

サラダは
短冊切りした山芋と揚げたシラスのサラダ。

ドレッシングはマヨ+柚子胡椒+ポン酢+胡麻。
これまた、相性の良い同士のドレッシングでした。
2009.11.26.
2009年11月26日
キレイな月が出ているのは分かっていたけど
撮れなかった。

今日は
4時過ぎにパチリ出来た。

月のはるか下を

夕日に染まって飛ぶ飛行機。

iPhoneじゃないから
撮れました。
なんて書くと喧嘩売ってるようですネ。。。。



モノクロにして
オマージュ作品。。。
あんてぃーくcafe 中の蔵
2009年11月23日
大町通りの「満山漆器店」の蔵を改装してOPENしたcafeへ。

通りに面したエントランスが
ウッドデッキになってお店へと誘います。

細い路地を抜けると
白い壁の蔵が現れます。


蔵の中で燃える薪ストーブって
心も体も暖めてくれますね。

店内の
錦絵や年代物の漆器を見ているだけで
落ち着きますね。

Non-bayは
【中の蔵セット】500円、
コーヒーと桑の葉ロールケーキのセットを注文。

奥さんは
フルーツパフェ400円。
会津って安いよね。。。^^

さすが漆器屋さんのcafeだけあって
コーヒーカップもフォークにしても
良いモノをお使いです。

「漆器でコーヒーをお出ししているので、
漆塗りの匂いが気になる方もいらっしゃるようで。。。」
と奥さんが仰ってましたが、
美味しいコーヒーでしたよ。。。
◇あんてぃーくcafe 中の蔵
食彩アトリエ あいづ家
2009年11月22日
会津に行ったときに
会津の味噌屋さんに
「シェ・やまのべの会津での一番弟子が
七日町に店を出したんですよ。」
と聴いていて、
行きたかったお店。
やっと
行けました。
七日町通りにあります。

3連休中日のお昼時、
お店は混んでいましたが、
奥の畳敷きの部屋へ通して頂きました。

会津って、
郡山に比べて低価格で商品を提供してますよね。
Non-bayは
シェフのおまかせランチコースを注文。

会津地鶏の
生ハムも北会津の蕪も美味しいのですが、
ドレッシィングが絶品。

牛ハラミも秋野菜も美味しかったけど
ソースがやっぱり美味しいですね。
さすが料理の鉄人を破った方を師匠に持つだけあります。

デザートのプレートも
きれいです。

で、
奥さんのオーダーは
"シェフの創る会津地鶏らーめん"、630円。
これは
ただただ凄いですよ、スープが!!!!
鶏の美味さを
よくここまで引き出したなぁ〜、って。
ホント絶品!!!!!!
会計の時、
「フレンチに来て、云うのも何ですが、
あのラーメンのスープは絶品です。」と云いました。

女性STAFFの接客も良くて、
満足度120%のお店でした。





◇会津創作料理 「食彩アトリエ あいづ家」
会津若松市七日町2-51
Tel/0242-29-0371
腹一杯食べました
2009年11月21日
先日
会津に行った時に「会津製麺」さんに戴いた半生タイプのお蕎麦。
ワンダラーさんと半分コした蕎麦を、
奥さん全部茹でました。
そしたら、
入れ物がなくて"こね鉢"に入れました。

日和田の蕎麦屋「味半」に"ファミリー"ってメニューの6人前の蕎麦があるけど、
それより多かったかも。。。ーー;

辛み大根とか
トトロ芋とかあったので、
薬味を変えながら頑張ってみたのですが。。。。

美味しかったのは
檜枝岐村のお土産、「山人漬」。
紫蘇、茗荷、青唐辛子などの漬け物ですが、
ピリ辛でイイ薬味になります。
20代半ばに盛岡で"わんこそば"76杯食べたことあるけど、
今夜は完食出来ませんでした。
カニはピラフに
2009年11月21日
中身カスカスの蟹。。。。
奥さんは
少ない身をていねいに取り出し、
殻もとって置いて、
翌日殻でダシを取ってカニピラフにしました。

これが
なんとも美味でございました。
ダシが効いて、
どこそかのカニピラフの有名店より旨いかも。。。。

で、
サラダも豪華に。
「メヒ○より旨いかも。」
「フラミンゴはいないけど。。。」と云ったら、
奥さん、
フラミンゴの着ぐるみで登場しました。(って、ネタですから。。。)
毎年繰り返される嬉しさ
2009年11月20日
春に満開の桜を見ては美しさに涙し
散りゆく桜に「また来年も見られるだろうか。」と自問しながら涙する。
今年に至っては
紅葉を見て
同じく「また来年も見られるだろうか。」と涙した。

毎年11月第3木曜日に
繰り返されるワインのお祭り。
来年の今日も
同じ場所で呑んでいるのだろうか、と思いながら
味わってしまう。
歳を取ってくると
毎年繰り返されることに嬉しさ感じるものなのかな。。。。

2軒目で
注文したカクテル"Van Doorn (ファン・ドールン)"、
NBA郡山支部の第1回カクテルパーティーのオリジナル・カクテル。
旨いなぁ〜、これ。
21 年前に呑んでいるはずなんだけどね。。。
今年の
第21回NBA Chistmas Cocktail Partyは
12月2日午後7時からアネックスで。
昨年は風邪でダウンして行けませんでした。
今年はリベンジ。。。。
郡山市イメージキャラクター候補
2009年11月18日
1,456作品の応募の中から
下の9作品に絞ったそうで
人気投票で決めるとか。。。
どれが良いと思いますかぁ。。。。。

キャラクターのコンセプト・プロフィール
作品記号 | コンセプト・プロフィール | 選考委員からのコメント |
---|---|---|
A | 音楽を愛するイメージ、親しみやすさ、郡山の街並みに合うカラー、シンプルなキャラクターとし、着ぐるみにした時にグレードが下がらないデザインとしました。 お子様に大人気の「たれ耳うさぎ」の中で音楽の才能を持って生まれた。音楽を愛し、指揮することは出来るが、楽器は弾けない。額から耳にかけて、帽子なのか定かではない。 | 単純にカワイイ、ウマイ、愛らしい。ゆるキャラの次のブームとなる不思議キャラ。 |
B | 音楽、食べ物(米)、交通機関、観光等を兼ねた元気でノンジャンルなキャラクターにしました。 髪型を郡山市の地形と花かつみ、イニシャル「K」を織り交ぜたイメージにして、音楽や食べ物、自然を表すために、音符の瞳、稲の指揮棒と水のマントをつけて指揮者風にしました。また、部分的に、米粒の耳、緑の葉を加えてみました。 | キャラクター全体で、郡山市を表現。着ぐるみにも良く、表情も良い。 郡山の魅力と音楽都市の楽しさが伝わる。 |
C | 郡山出身のコオリャマ科の動物。からだは、ゴハンでできている。おにぎりと踊るのが大好きで、稲を片手にいつも持っている。怒るとおにぎりに変わる。 | 「こおりやま」から「リャマ」をイメージしたのが、分かりやすく新鮮な感覚で良い。にくめないキャラクターで広く親しまれそう。さまざまなシーンに合わせて、指揮棒やおにぎりなどを持たせるなどして、郡山の魅力を発信できる。 |
D | 1200年の歳月を越えて生まれ変わった21世紀のうねめちゃん。一途で真っ直ぐな心はそのままに、現代っ子らしい明るく活発な性格で、市のさまざまな活動や取り組みを、いつも元気いっぱい応援してくれます。(燕尾服の色と髪飾りを変えることで、個別の特産品等に対応したバリエーション展開をすると楽しいと思います。) | 安積釆女の木簡出土により、郡山の歴史の深さを伝えると同時に楽都イメージがある。釆女をモチーフにさまざまなバリエーションも考えている。 |
E | はるか昔から郡山の地に住む女神。 郡山に伝わる「うねめ伝説」の中の女性を、親しみのあるキャラクターとしてデザインしました。髪は音楽を表すト音記号の形に結っていて、手には薄紫の花の形をした弦楽器を持たせました。東北のウィーンといわれる「郡山の音楽」と、昔から伝わる「うねめ伝説」という郡山の伝統を融合させたデザインです。 | 女の子のキャラクターは、全国的にみても珍しい。かわいい。奈良の「せんとくん」は惚れてしまうと思う。 |
F | 音楽あふれる郡山のイメージから、音符の形、おたまじゃくしのゆるキャラをつくりました。子どものキャラ設定により、こおりやまの未来、発展に目を向けています。また、ゆるーいキャラにすることにより、自然あふれる安心して住むことのできる街も連想してもらえるように意図しています。 | 「音楽」であり「自然」であり。「自由」であり「生命」であり、そして「これから」であり。やわらかなフォルムと美しいグリーン。ドキドキとした表情。手が生えて、足が生えて、泳ぎ出して、郡山を、福島県を、日本を、世界を、元気にしていくおたまじゃくし。 |
G | 一目で「音楽都市郡山」だとわかっていただけるように「音符」と「楽譜」を盛り込み、擬人化しました。大好きな音楽で頭の中がいっぱいです。郡山産米「あさか舞」を胸につけキャラクター全体で「音楽都市郡山」を表現しています。 | 音楽と自然の恵みを表現しており、カラフルな音符の帽子がキュートで親しみやすい。印刷物等に使用した場合、子どもにもわかりやすく、親近感がもてるデザインである。 |
H | キーワードは、「自然」「エコ」「愛」「音楽」です。顔は鯉をモチーフに、着物は、采女の装束をモチーフに、羽衣は、阿武隈川や逢瀬川などの郡山の豊かな川をモチーフにしました。 | インパクトがあり、郡山の鯉、釆女、音がデザインされていて郡山をPRできる。 |
I | 「楽都郡山」、「楽しき都郡山」のイメージから音符のキャラクターです。音符は、音楽によるまちづくり、「東北のウィーン 楽都 郡山」を表現しました。楽しいことやうれしいこと、心が軽くなった時など、音符の絵を描いて楽しき都を表現するキャラクターです。服は、郡山の豊かな自然と緑が映る猪苗代湖を表し、流れるラインは安積疏水をあらわすとともに、豊かな自然、産業、市民の皆さんの音楽への誇りと愛情、それをサポートする郡山市とが奏でるハーモニーを表しています。 | 音符と湖水、安積疏水を表現しており、シンプルでかわいらしく、にくめないキャラクターである。 |
詳しくは郡山市のサイトで→こちら
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