サウスコート エキュート@東京駅

2010年03月31日



今日から数日首都圏に居るNon-bay。
東京駅に着いて新幹線改札を出たら
3月28日にオープン仕立ての
サウスコート エキュートに行ってみました。





オープン仕立てのせいか、
春休みのせいか、
超混み混みのサウスコート エキュート。
"ニッポンRe-STANDARD"のコンセプトで
和な感じのお店が集まっていますが、
グランスタが当たったから
ひとつ上の階に似たようなモノを作ったような感じですね。



でも、
サウスコート を出たところにあるお店。
本屋さんとカフェがコラボしてます。
オシャレだなぁ〜。








 
 
 てな感じで、
総武線快速に乗って錦糸町辺りで地上に出て来たら
見えました、スカイツリー。




これで高さが半分なんだから
634mって凄いよね。

 
 

 
  


Posted by Non-bay at 23:44Comments(2)お出掛け

菜々家<nanaya>

2010年03月30日

わたくし携帯で写真を撮るとひどい手ブレになります。
アル中で手が震えているのでしょうか。
そんな訳でヒドい写真ですがお付き合いを。




と云うことで、
行ってきました。
昨日オープンした朝日町の"旬菜うちごはん 菜々家"。

お昼時を外したのですが駐車場はほぼ満車、店内は数席空いていたので
待たずに座れました。


明るくてキレイな店内。
一眼レフで切り取りたいおしゃれなお店なのに
なんでこんなに写真が下手なんだろう。。。ーー;



キャナリーの別業態で始まったお店だそうで
素材にこだわったメニューと聞いていましたが、


確かにランチタイムは無料の前菜のバイキング。
サラダ類が美味しくて
奥さん、おかわりしてました。
野菜の鮮度も良くて美味しいですね。




注文は
トマトソースハンバーグの目玉焼きのせ 890円と


マグロの漬け丼の山かけセット 942円。



前菜のバイキング付きで
2人で1,800円ほどですから
安いですね。
食材の良さの割に値段が安いお店ですね。

メニューも色々あるので当分飽きないかも。




◇旬菜うちごはん 菜々家<nanaya>

郡山市朝日1丁目3-2
TEL/024-973-8303
営業時間/
ランチ 11:00〜15:00
ティータイム 15:00〜17:30
夕飯  17:30〜22:00(L.o. 21:30)






  


Posted by Non-bay at 23:14Comments(2)ランチ

今年2度目のブルームーン

2010年03月30日



1月に続いて今年2度目のブルームーン。
次回は2011年3月。






今日の夕方は西日が眩しくて
車の運転が大変でした。
サングラスしても見え難いの何のって。






皆さん、運転には気をつけましょうね。 

 
 
   


Posted by Non-bay at 21:16Comments(6)Moon

クロックムッシュ

2010年03月30日



日曜日のブランチは
奥さん手製の"クロックムッシュ"。



「目玉焼きをのせるとクロックマダムだよ。」って云うけど、
クロックムッシュもクロックマダムも知りませんでした。




朝の出勤前で忙しいのに
美味しいものをありがとう。
  


Posted by Non-bay at 18:08Comments(2)奥さん

昨日の月

2010年03月30日



まだ明るさが残る頃
大きな月が昇ってきました。  


Posted by Non-bay at 10:18Comments(4)Moon

昨晩は

2010年03月28日

昨晩は色々な方にお会いしたり
盃を傾けたり、楽しい夜でした。


まずお会いしたのは
須賀川在住の作陶家Sさん。

作品の盃を見せて頂いたのだけど、繊細な薄さが良いですね。
ご自身かなりの酒好きのようで、
自分で使う盃を究めていったらこの薄さと形になったとか。
瑠璃色の釉薬が綺麗ですね。
陶芸の話しやら酒談義で盛り上がったけど、今宵は釣りに出掛けるとのことでお別れ。
この処週末は津波が来たり強風が吹いたりで釣りの予定がキャンセル続きだったとか。
またの再会を楽しみにしてます。



 
 

 
その後は会津からのお客さんといつもの倶楽部へ。

手土産にお持ちになった馬刺を出してもらった。
"ふたえご"って云う部位らしいけど初めて食べた。
ちょっとコリとしてて脂の甘みが絶妙。
会津畜産の馬刺だけど、こちらの馬刺は鮮度が良くて辛し味噌はいりませんね。
この"ふたえご"も塩で戴きました。
河東と喜多方に牧場があるそうで、だから鮮度が良いのかな。
馬刺って熊本が有名だけど大量に生産している所って輸入食肉に頼っている訳で
仙台の牛タンもオーストラリア産だもんね。
地場産品の会津の馬刺に頑張って欲しいものです。
 
 
 



2軒目はBar八百甚へ。

ラフロイグの“トリプル・ウッド”って、
これまた珍しいウィスキーを戴きました。
“トリプル・ウッド”って3回樽を換えているってことかな。。。
とってもスモーキーなラフロイグでした。

 
 
 
 
 

ウチに帰って
ちょっと呑み足りなくて
また日本酒を。
末廣の頒布会のお酒、山廃純米酒「早摘」。
肴にゆで卵の薫製を。

珍しいもの尽くしの夜でしたね。
 
 
 
 
 
   


Posted by Non-bay at 13:29Comments(2)お酒ネタ

朋遠方より

2010年03月27日

呑み友達M君の会社の人事異動が発表になって以来、
様々な方々から「M君、郡山に帰って来るね。」って声を掛けられてました。
遠方よりって云っても
福島市へ単身赴任していた訳だから赴任中でも一緒に呑んではいましたけどね。


そんな訳で
昨晩は"焼き鳥 和泉"で待ち合わせ。


こちらのお店は不景気とは無関係にいつでも混んでます。
昨晩もカウンター数席が空いているだけでほぼ満席。
この店に初めて来たのはもう30数年前になるンだなぁと思いながら
忙しく動き回る亭主ご夫婦を眺めながら
「いつまでもお元気で店を続けて欲しい」と心に願って
榮川の熱燗を煽っておりました。


昨晩はM君と熱燗2合徳利5,6本だから
あまり呑んだ方ではないですね。





2軒目はいつもBarへ。
話しが弾んで撮影を忘れました。
Non-bay、
1杯目はボンベイをロックで
2杯目は先日も頂いたカクテル"Miharu"。





で、
3軒目は駅前大通りを越えて
ナオちゃんのお店へ。<ナオちゃん、源氏名が変わって今は久美子だって最近知りました>
こちらもいつも混んでいるんだけど先客の皆さんがお帰りなったので
桜の花をパチリ。


こちらでは真澄の純米吟醸を。
久しぶりの真澄は旨かったなぁ〜。









 
 
 
 
 
 
さて、
先日炊飯器が壊れた我が家。
新しい炊飯器を買わなくてはならなかったのですが、
今どきの炊飯器って5、6万するんですね。
色々出費の多い昨今、買うのを躊躇していたら
昨日M君から炊飯器を戴きました。



しかも
IH圧力炊飯なる優れもの。
M君は実力で液晶TVや洗濯機や炊飯器など様々な電化製品を手に入れる才能があります。

昨晩は外呑みだったので今晩早速ご飯を炊いたのだけど、
あまりの美味しさに奥さんも感激。
ありがとうございました。
 
 
 

  


Posted by Non-bay at 00:41Comments(4)居酒屋

和菓子

2010年03月26日



金沢のお土産の落雁。




とらやの最中。
 
 
 
 
 
 
 
 
   


Posted by Non-bay at 18:23Comments(0)sweets

初!冷や中

2010年03月22日

今夜は冷え込んでおりましたが
今シーズン初の冷やし中華でした。

備忘録であるこのblogを紐解くと
昨年は記録にありませんが
一昨年は3月30日が初冷や中でした。

まぁ、
一年中冷や中食べたいNon-bayですけど。





それと
シュウマイ。
買って来たシュウマイにグリーンピースが乗っていなかったので
青大豆を乗っけたそうです。









夕方本局まで郵便を出しに行った帰りに
開成山球場をパチり。



ネット裏の階段は
かなり大きくなるんですね。



久しぶりに月を眺めました。
 
 
 
 
 
   
タグ :開成山球場


Posted by Non-bay at 23:40Comments(4)夕餉

末廣 純米大吟醸生「亀の尾」

2010年03月21日

最近わたくし絶好調です。
二日酔いしません。

壱久に呑みに行った木曜日も
ウチに帰って来てから呑み直ししたし、
昨晩もビッグパレットから駅前で2次会、
そしてウチで呑んだけど、
本日快調そのもの。

ずっ〜とこうだといいンだけどね。


さて、
そんな昨晩ウチで呑んだのは
末廣酒造 純米大吟醸生「亀の尾」。
末廣酒造の頒布会 3回目の1本です。

「夏子の酒」に出てくる幻の酒米"龍錦"のモデルが
この「亀の尾」ですね。

末廣の純米大吟醸「亀の尾」は通年商品なので
いつでも呑めますが、
この生酒は頒布会のみの商品。

ある意味この「亀の尾」の生酒と
2月に頒布された生酛純米吟醸生「福の花」が呑みたくて
頼んでいるようなものですね。



「亀の尾」は元々山形の酒米らしく
山形県内の酒蔵で「亀の尾」で醸したお酒が多く出ていますが、
雑味を感じる酒が多いような気がします。(今まで呑んだ経験上ですが)

その点では会津盆地で穫れた「亀の尾」で醸したこのお酒が
とても綺麗に仕上がっていると思っています。
ちょっと前まで通年商品の「亀の尾」は1890円でしたが
ラベルも箱も変わって2100円になりました。
それでも純米大吟醸としてはCPの良い酒だと思います。



さて、
イラレで文章を作る仕事の合間に
蛇の目柄を作ちゃいました。


ガラス製の酒器のコースター代わりです。

 
 
 
   


Posted by Non-bay at 23:37Comments(4)日本酒

ふくしま春の陣に出陣してきました

2010年03月21日

昨日 "ふくしま春の陣"に出陣してきました。
唎き酒のイベントですから奥さんの運転でBPFへ。
365Blogの人気者さかな君にもお付き合い頂きました。



で、画像は入り口で配っていた唎き猪口。
どうせならガラスではなくて蛇の目の唎き猪口にしてほしかったなァ〜。
蛇の目猪口って普段は手に入りにくいものですから
こう云う機会に配布して唎き酒の仕方なんかもレクチャーしたら良いと思う。




で、
最初に向かったのは「うつくしま煌(きらめき)酵母」で醸された酒のコーナー。

大和川酒造の純米大吟醸と雪小町の大吟醸原酒を唎いてみました。
雪小町の大吟醸原酒は今まで何度も呑んだことがあるけど、
やはり今までとは香りが違います。吟醸香に広がりがでた感じ。
色々な果物の熟した香りが広がるようでした。

こちらで、ストラップを頂いちゃいました。

県産酒造好適米「夢の香」と県産酵母「うつくしま夢酵母」で醸したお酒の証紙が
ラベルになっている酒瓶のストラップです。
酒瓶のストラップ、また増えちゃいましたね。




各蔵元
それぞれ趣向を凝らしたブース造りをしていましたが、
花春酒造のブースは花盛り。

花春花見酒だけに絞って
春爛漫なブースでした。

印半纏もピンク。ピンク色一色のブースでしたね。
宮森社長のシャツもピンクでした。。。^^



唎き酒とお話に夢中で
あまり写真を撮っていません。
こでだけ多くの福島県産酒を一堂に味わえる機会はありませんものね。




で、
奥さんとさかな君と落ち合って
飲食テーブルで休憩。
座った近くの「燻製工房 木香(もっこう)」のブースで
あん肝やウズラの卵の燻製を試食させて頂いて酒の肴に。


中でもこの藻塩の燻製って酒の肴にピッタリかも。
福島の立子山で燻製造りを始めたメーカーさんですが、
応援したいものですね。



で、
奥さんが"照井"の餃子をgetしてきて、


冷美月弓で宴会。




ひと休みしてたら
仕事を終えたノリちゃん、カズミちゃんと合流。
この手のイベントが初陣の2人。
初めて「玄宰」を呑んでいたく感激していたので
「次は榮四郎ね。」って誘って
次々と各蔵の大吟醸クラスを唎き酒。
初陣とは思えぬ呑みっぷりの良さを見せる二人。
毎日瓶は見てても中味を味わう機会はなかなかないものね。
仕込み甲斐がありますね。今度はどこか蔵見学に行きましょ。
それと、
奥の松でテイスティングした桃のリキュール"ももとろ"、
5月のG.W.明け発売だそうですけど
これメチャ旨。不二家のピーチネクターがお酒になったようでした。
発売が楽しみですね。









最後に
主催者のロッキュンと伝二郎に一言。

入り口で配っていた"仕込み水"って云うのが
何故か養命酒の仕込み水。
長野県のメーカーの仕込み水ですね。

このイベント、福島の「ご当地グルメと地産地消」がテーマではなかったの。
福島県には良い米と良い水があるから良い酒が出来る訳だし、
県内外から来たお客さんに他県の仕込み水を配って恥ずかしくないのかな。

"にいがた 酒の陣"を真似て始まったイベントだけど
始めたからには本家と肩を並べるくらいのイベントに
育てなければならいと思います。

チケットの販売にしても
どこで前売り券を売っているかイマイチ判らない処もあったし、
もっと色々な団体を巻き込んで福島県のPRになるようにして欲しいものです。
他局が主催する「ご当地グルメ」系のイベントと比べて来場者が少なかったですね。

福島県は全国新酒鑑評会で
全国1位となった17年度から4年続けて全国2位以内に入っている「酒どころ」なのに、
ちょっと淋しいイベントでしたね。

今回全46蔵の参加とのことでしたが
共同参加の蔵元が11蔵、
ブースを出していたのが35蔵。
世界戦略で酒を造っている蔵元さんは地元消費者は眼中にないのでしょうか。
来年は1蔵でも2蔵でも参加する蔵が増えることを願うし、
共同参加だった蔵元も商品だけではなく独自のブースで参加して欲しいものです。

まさか今年1回限りで終わるイベントではないでしょうから。



  


Posted by Non-bay at 16:13Comments(10)日本酒

久々かつめし

2010年03月20日



写真は
ペプシのおまけ。
"DEAN & DELUCA"のトートバッグのマグネット。
100円玉が3枚ほど入りました。



さて、
昨晩は久々のかつめし。
「秘密のケンミンSHOW」で紹介されて
奥さん2度目の作品。




やっぱ
カツは牛より豚かな。。。。
かつめし、美味しいンだけどね。 
 
 
 
 

   


Posted by Non-bay at 10:54Comments(0)夕餉

酒浸りな話

2010年03月19日

昨晩は6時過ぎからスタジオで撮影立ち会いがあったので
仕事が終われば「やっぱ打ち上げでしょ。」って気分で、
9時前に桑野の壱久へ。

最初の一杯に
南郷の"うらら"を注文したら
「1合取れません。呑んでください。」ってサービスして頂いて、
次は"飛露喜 特別純米"と進んだのだけど、
お連れさんには甘過ぎたようで
次は鈴木酒造"磐城壽"を。
これは「キレがある」とお気に召して頂いたようでした。
"飛露喜"が日本酒度+3、"磐城壽"が+1なんだけど、
+1の方がキレを感じる仕上がり。
日本酒度って日本酒の甘い辛いを示す数値で
プラスになるほど辛口となっているけど、
日本酒度だけでは判断できないンだよね。
その後
末廣の"猫魔の雫"と続き、
同じく末廣の"山廃純米"を燗で2合。
肴は鰹刺、平目刺、鯨に、じゃこと牛蒡のかき揚げと注文。




で、
前回サービスで頂いた"棒鱈"が美味しかったので注文。
で、2人で7千数百円なんだから、驚きのお店です。
美味しいし、器は綺麗だし、福島の酒が数多く揃っているし、
そして勘定が安い。

お連れさまの代行が来たのに
ウチの方は来ないので勘定した後、
冷やでもう1杯頂いてご帰還。


で、
帰宅後ちょっと飲み足りない気分なので
奥さんにつまみを作ってもらって
義妹がくれた千葉の地酒をグラスで2杯。
この千葉の酒、ちょっと昔の骨太な感じのテイストですね。
最近綺麗な酒ばかり追っているから
こんなどっしりしたお酒が逆に新鮮。





けっこう呑んだけど
今朝は7時前にさわやかに起床。
午前中親孝行しなきゃいけないから
早起きだったけど、
ぜんぜん二日酔いしてないンだから
絶好調かも。


夕方メールで
「6時からTuFで"うつくしま煌(きらめき)酵母"のこと特集します」と
お知らせを頂いて見てみた。
大和川酒造の"うつくしま煌酵母"で醸した純米大吟醸を取材していたけど、
今年の"立春朝搾り"も"うつくしま煌酵母"で仕込んだ酒だったンですよ。
"煌酵母"ってカプロン酸高生産株なんだね。
確かに今年の"立春朝搾り"は今までとは違った吟醸香でしたね。


さて、
明日からの「ふくしま春の陣」のチケットGetしました。
2時に迎えに行きますからお付き合いください。<夜までね>




それと
先日江戸32さんが紹介していた本、
ネットの古本屋さんで見つけて
今日届きました。



32年前に書かれた著書、楽しみですね。
 
 
 
 
  
タグ :酒盃 壱久


Posted by Non-bay at 21:55Comments(6)日本酒

飲水思源

2010年03月18日

いつものBarで〆は
いつものギムレット。





飲水思源
「水を飲むときその水源を思う」ってことね。
なんてことを水ではなくて、
カクテル呑みながら思ってた。

水を飲むときは井戸を掘った人のことを忘れるな
って諺と同じ。
 
 
 
 
 
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タグ :Bar八百甚


Posted by Non-bay at 00:00Comments(4)Bar

Miharu

2010年03月17日

月曜の晩
諸般の事情で独り呑みに出ました。

いつもの倶楽部から
いつものBarへ。







呑みたかったカクテル"Miharu"をオーダー。
数年ぶりに呑んだけど
やっぱり美味しいね、これ。

一足先に春を感じてみました。

  
タグ :Bar八百甚


Posted by Non-bay at 00:27Comments(4)Bar