酒楽萬流

おととい14日の夕餉。
この日はお昼にホテルの豪勢なお料理をご馳走になったので、
夜は軽くソバってことになりました。

頂き物の「さくらソバ」、
パッケージはピンクの桜柄の風呂敷に包まれたお土産品ですね。

3人前と云うことで
ソバつゆは3パック付いていましたが、
ソバは2パックと云うことで1.5人前づつパックされているンでしょうね。

で、
3人前茹でたのだけど、
この手のソバって量が多いと飽きますね。
主食ではなく少量を付け合わせ程度に使えば飽きないかも。
色合いはキレイですから。

ソバつゆが塩っぱかったので
揚げ玉入れて丁度ぐらいでした。
　
　
　
　
  

今日は
酒好きにはたまらないお土産を戴きました。

昨日
「にいがた 酒の陣」へバスツアーで参加された方からのお土産です。

まずは
仕込み水。麒麟山酒造の仕込み水です。



そして、
唎き猪口、イベントタイトルのロゴ入りですね。




そして、
前掛け。新潟の酒の銘柄を網羅したこのイベントのオリジナルグッズ。
凄いですね、オリジナルグッズまで作っちゃうのですから。
さすが、新潟。



さて、
来週はBPFで"ふくしま春の陣"ですね。

新潟に負けないイベントに育って欲しいものです。
　
　
　
　
　



  

今夜の夕餉は
ボンゴレビアンコ和風仕立て。

Non-bayのお昼が遅めだったのと
昨晩から咳が止まらずちょいと風邪気味で
軽めのご飯。





ボンゴレビアンコの
ビアンコって白ワインを使うからでしょうが、
ウチは料理酒の日本酒。
味も醤油仕立て。



もう一品は
冷や奴のふきのとう味噌のせ。


  

22,3歳の頃
歌舞伎町のスコッチ・パブでバイトしていた際、
店のウィスキーを良く味見させてもらっていた。
その頃好みだったのが、Tullamore Dew。


先日見掛けたので久々に買い求めた。


今夜は
リンツのミニビターを肴に
寝酒のつもりで味わっている。







探偵ナイトスクープが始まっちゃたから、
また寝られない。　
　
　
　
　
　  

昨日の東京では
気の早い桜は散り始め。
お堀端の一橋徳川家屋敷跡と丸紅本社の間の桜です。

朝
雪掻きした後、車を運転した郡山とは別世界でした。




一足早く桜を愛でられて
気分は宴会モード。


でも、
ウチに帰ってきたので
自宅居酒屋開店とありなりました。



まずは湯豆腐。



鰹。
奥さん、
「清水の舞台から飛び降りるつもりで買ってきました。」って云うから
「女房、質に入れても初物だね。」って。。。



で、
目刺し。



で、
鶏の酒蒸し。



ご飯は
北海道の義母さんが送ってくれた"イカ飯"。
チンするとやわらかくなって美味しいですね。



さて、
お酒は末廣嘉永蔵の純米酒。



それから、
榮川 立春朝搾りを。
搾り立てから一月たった立春朝搾りは
フローラルからフルーティに、
香りが華やかな香りから熟した果実のような香りになっていました。




奥さんもご相伴。
先週途中棄権した送別会の際のお土産のビール。
　
　
　
　

　
　
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本日は東京出張と云うか、千葉の市川で昼前に打合せ。
その後、
リサーチを終えたのが午後1時ぐらいだったので、
お昼は総武線で秋葉原まで戻って
神田淡路町の"かんだ やぶそば"へ。

以前
海坊主さんがYouTubeから『ワーズワースの冒険』を発掘して
蕎麦屋の話を紹介していたけど、"かんだ やぶそば"は
予定が丁度しなくて今まで行ったことがありませんでした。



秋葉原駅の電気街口から歩いて5分程度、
ビルの谷間に確かに戦災を免れた建物はありました。


平日の昼下がり、
席は空いていました。
テーブル席でも座敷でもと案内されて
もちろん座敷へ。
座敷では3組ほどお客さんがいましたが、
皆さんお酒かビールを嗜んでおりました。

Non-bayももちろん燗酒と「かまぼこ」600円を。



絶妙な温度のぬる燗がでてきた。
お通しの"ねり味噌"が酒に合う味で日本酒が美味しい。
「かまぼこ」、"いたわさ"って上質の山葵を味わう肴だと思った。



"かんだ やぶそば"独特の
仲居さんが受けた注文を女将さんが帳場に伝える節回し、
これを聴きながら時間がゆっくり流れていき
酒を傾けながら会話が弾む。

食べログでの
"かんだ やぶそば"の評価を見ると
量が少ないとか、値段が高いとか、
蕎麦の香りがしないとか、コシがないとか書いている方がいるけど、
この店はやっぱり
Non-bayが常々云うけど
「蕎麦屋の昼酒ほど贅沢なものはない」を堪能する蕎麦屋の最高峰だね。


帳場に伝える注文をBGMに
ねり味噌舐めながらぬる燗を呑みつつ
江戸情緒を味わえるお店です。

今回
お蕎麦は「せいろうそば」でなく
「かも南蛮」1800円を注文。


鴨って、やっぱり脂より血の味ですね。＜Tさま＞
だから、柚子が効くのだと思う。






福島に住んでいるから
蕎麦の産地として蕎麦の美味しいお店を数多く訪れることは出来るけど、
こちらのような江戸の蕎麦屋の食文化を残すお店はありません。
次世代にも伝えたいですよね。

お酒とビールとかまぼこと
卵とじ蕎麦と鴨南蛮で2人で5,000円、
蕎麦屋の昼酒としては安いと思います。
日本の食の文化遺産と云えるお店で
"蕎麦屋で一杯"を満喫させていただきました。



この店の雰囲気は
『ワーズワースの冒険』で、どうぞ。
↓　↓　↓　



◇かんだやぶそば
TEL/03-3251-0287
東京都千代田区神田淡路町2-10
営業時間/11:30～20:00（ＬＯ１９：３０）


  

久々にお酒ネタな話。

今夜は
10時からNHKでこちらのお酒を造っている杜氏の話ですね。

3年前に「加賀百万石展」で
山廃純米を唎き酒させていただいて「良い酸が出てますね。」なんて云ったら
「こちらもどうぞ。」と純米大吟醸も唎かせてもらったことを思い出す。


さて、
先週ネット通販で注文したグラスが届いた。
松徳硝子の"うすはり 大吟醸"。



さて今夜は
このグラスに何を注ぎましょうか。


ワインだとハートが見えるらしいけど。。。

  

仕事ですけど
保原までドライブだった今日。

福島市内の梅は
郡山より咲くのが早いようです。
桜もそうですもんね。




今夜は
昨晩に引き続き
カレー。

奥さん、
昨晩のカレーに色々足して味を変えました。
今夜は昨日より大人の味。




カツは普段揚げたものを買ってきて
トッピングしてますが、
昨晩はチキンカツも自宅で揚げました。
今夜は昨日の残りをちょっとトッピング。
自分で揚げるとカツも全然違いますね。
一晩経っても美味しいかった。



サラダは
鶏ハムサラダ。



それと、
福島りょうぜん漬の"えごま入り福神漬"。
　
　
　
　
　
　
　
　
  

先週末は
岳温泉でした。

千葉からスキーを楽しみに来た義妹家族に便乗して
格安料金でお泊まり。

スキー場から降りてくる一家を待つ間に
夕暮れ近づく景色を見ながらビールを。
ちょいとリゾート気分を味わってました。



部屋は2人で泊まるには広すぎる最上階のお部屋。




眺めも良いし、
空気清浄の為か部屋の中にやたら炭が置いてあります。


宴会の時間まで
ロビーで行われていた唎き酒会に参加。

グラスを4つ並べられて
4つの銘柄を当ててください、って
一升瓶に入っている方は利けないのに
当たるはずがないと思うのだけど。。。。


普通酒の唎き酒だから
どうしても醸造用アルコールしか感じられない。。。。

結果
2つ当てて2つ外したけど、
大七と人気一を取り違えるとは。。。。

修行が足りません。

　
　
　
　
　
　
　
　
  

風邪の菌にかもされてました。

3日の晩、
「内輪の送別会に出て。」と誘われて
"元気発信"な会社の郡山支社まで歩いていったら
風邪を引いたみたいで寝込んでました。

でも、
土曜日は千葉の義妹家族が可愛い甥っ子姪っ子たちと岳温泉に泊まりに来るし、
日曜日は年に2回のちょっとしたお仕事もあったりと
いつまでも寝ているわけにはいきません。

元気に奥さんと岳までお出掛け。



お泊まりは
鏡が池 碧山亭。

その前に
遅めのランチを"花季"で。



Non-bayは"鴨つけそば"980円。



奥さんは"花おろしそば"900円。
蕎麦の芽がカイワレみたいにのってます。
食感がとってもいいですね。

どちらも初めてのオーダーだったけど、
それぞれこちらのお店らしい個性的なお味ですね。

遅い時間だったので
土曜日にもかかわらず、
花季を貸し切り状態。



お泊まりの様子はのちほど。。。



　　　　
　
　
　
　  

雪が融けちゃって
雪中梅ではないですね。

早起きして撮らないと。。。。










　
　
　
　
　
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